すごくうらやましい気持ちになる…「ダンボールでロボットアームを作ったよ」という写真
ちょっとくらいバカバカしいことでも、他人がうれしそうにやっているとこっちまで楽しくなるものです。
休日を利用してダンボールでロボットの腕を作ってみたという人が、腕をとり付けた姿を公開していました。
なぜかすごくうらやましい気持ちになる写真をご覧ください。
何がどうってより、この本人の満足そうな姿にクスっときてしまいました。
かなり頑張って大型にしているとか、腕が曲るように無駄に凝っているとか、いろいろご意見もあるかと思います。
海外掲示板の反応をご紹介します。
●えっと、そのアームで何をするつもりなの?
●(本人)子どもを怖がらせるんだ。
●きっとすごく面白くて楽しいゲームになるよ。でもそこで小さなティミーがやってきてホースで水をぶちまけ、君はびしょ濡れのダンボールを持ってるだけになるんだ。
●むしろ後ろの車が気になる。それってモデルは何?
●1936年のFordじゃないかな。
●自分もそのアンティークな車に1票入れておく。
●というかそんな車がガレージにあって、アームを先に作ったのか。
●車はついつい後回し。
●その巨大な手で、すごい量のスープやサラダをオリーブガーデンからすくい取れるね。
●挑戦者が出たぞ。
●ROUND1 FIGHT!!
●なんで同じアームなんだ?
●きっと同じネットのテンプレート……。
●そこまで同じということは、スキルのあるほうが勝つということだな。
●作り方の説明ってあるの?
●自分がそのアームの制作者です。作り方キットになっています。
GCR DIY Arm Making Kit by giantcardboardrobots on Etsy
ちなみに本人の弁では、「いたって楽しい休日を過ごせた」とご満悦のようでした。
やはり他人がどうこう言うよりも、本人が楽しいのが1番良いというのが結論ではないでしょうか。
少なくとも童心にはかえれそうなアームキットではあります。
Spent my day off putting together cardboard robot arms. A day well spent.