「フロリダの駐車場では、歩く距離より優先されるものがあるんだ」という証拠写真
所変われば品変わるということわざにあるように、土地柄によって風習は大きく異なります。
車でお出かけして駐車場を利用する際は、出来るだけ歩かなくて済むように目的地の近くに止めるのが基本です。
しかしアメリカ・フロリダ州の場合は「歩く距離の問題ではない」と話題になっていました。
現地で最優先されるものは何なのか、写真をご覧ください。
答え:日陰です。
さすがアメリカ南部の州、特にフロリダ州でも南の方は熱帯気候だそうです。
日本も夏は酷暑となるので理解できますが、雨も降らず太陽のさんさんと延々と差すところでは、歩く距離より木陰が人気になるわけですね。
海外掲示板の反応をご紹介します。
●自分もフロリダ出身だが、暑い中を遠くまで歩くことになっても、戻ってきたときにトーストされたパンみたいになっている車よりいい。
●そんな問題が存在したことのないアイルランド
●テキサス州でもこうだよ。
●テキサス州で最後の夏を過ごすヨーロッパ人として言うが、ここの天気は最悪だ。エアコンの中で1日を過ごして、それから気温47度の外に出なくちゃいけないんだ。
●アリゾナ州では街灯のポールの横に止める。なぜかというと木がないからだが、どんな陰でも違いがある。
●一度アリゾナで、朝8時に気温32度の中を起きた。みんなどうやって耐えてるんだ。
●エアコンだよ。
●32度はなんともない。問題は43度を超えたときだ。
●32度は遅い春程度だろう。32度で外出るのは好きだよ。
●駐車場にソーラーパネルを敷き詰めよう。そうすりゃ電源も得られて陰も出来る。
●これは正しい。ハンドルを握ったとき手が溶けないように、道路を渡った向こうにまで車を止めているよ。
●革のシートと太陽の下に放置するという組み合わせは、太ももの内側にIII度熱傷を負わせる偉大な方法だ。
●革の座席:北部の人の贅沢アイテムで、フロリダ人の拷問装置
●フロリダ人として写真の駐車場を知ってると思ったら、単に駐車場が似ているだけだった。
※気温の数字の切りが悪いのは、華氏を摂氏に換算しているため。
たしかに真夏の晴れの日に車を放置してしまうと、とてもすぐに入れたものではありませんよね。
40度を超えるような場所だと、どうなってしまうのか恐ろしくさえあります。
In Florida, it's ALWAYS about the shade not the distance.
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