「こんなタイミングで死んだらマズい…と思う時」
死は誰にでも訪れるものですが、大半の人はそのタイミングを選べません。
死は急にやってくるだけに受け入れるしかないのですが、とてもタイミングの悪い死に方をする場合もあるようです。
「これはマズい死に方」と題されたポスターがありましたので、ご紹介します。
1. 誰かのお葬式で死んでしまったら……。
「ちょっとそれは失礼ってものじゃない?」
2. 誰かが背中をぽんと叩いたとすぐあとに死んでしまったら……。
「ははは、おもしろいよ、ジョー、冗談はやめてくれよ」
3. ジェスチャーゲームの最中に死んでしまったら……。
「待ってくれ、それは本? 映画?」
「グリース2?」
「シンドラーのリスト!」
全く笑えませんが、他人に信じてもらえないという点では、どれもマズいタイミングであること間違いなしです。
その他にもひどいタイミングのときはあるようで、海外掲示板のコメントをいくつかご紹介します。
●かくれんぼで隠れているとき。
●エイプリル・フールの日もだ。
●トミー・クーパーは舞台の上で急死したが、全員が演技の一部だと思っていたらしい。
●ベッドで愛を交わした直後。「抱きしめてくれたり話してくれたりしないのね」
●↑死んだときに気付いてもらえるように、常に事後のハグをしよう。
●ビーチで日光浴しているとき。
●着陸前のパイロット。
本人としては死んだらそれまでではありますが、やはり変な死に方はしたくないものですよね。たとえば他人に見られたくないWEBサイトを開いている時など……。
French bus drivers to strike over too tight trousers