えっ、本当にもらえるの!?発掘した金額がそのまま貰える、賞金総額100万円のリアル宝探しアプリが登場
勝敗は運と勘とバッテリーで決まる…!?
日本地図をタップして発掘した現金が本当にもらえる…かもしれない驚きのリアル宝探しAndroidアプリ「 Battery 3% TREASURE HUNTING 」がリリースされました。
僅かなヒントを頼りに、スマートフォンのバッテリーが3%減るまでの時間内に宝探しに挑み、その日のトップを取れば本当に賞金がもらえる賞金総額100万円のこのアプリ、編集部で集まって挑んでみました。
「
Battery
3% TREASURE HUNTING
」は、LGエレクトロニクスによる宝探しゲームアプリ。5月17日までの期間限定で、Android端末に対応しています。
このゲーム、何が凄いってデイリーランキングでトップを取ると、
ゲーム内で掘り当てた金額を本当にそのままもらえてしまうんですよ…!
ゲームルールは至って簡単、ゲーム内の日本地図をひたすらタップし、眠っているお宝を探すだけ。
ただし、制限時間はバッテリーが3%分減るまでなので、バッテリーの持ちのいいスマートフォンほど有利なようです。挑戦はこちらから。
そこで早速、賞金に目が眩んだ…もとい、バッテリー3%分でどれだけ発掘できるのか、編集部で集まって挑戦してみました。
まずは、DoCoMoのAndroidスマートフォン、SH07Dで挑戦してみると…
バッテリーが3%分減るまでのプレイ時間は
3分42秒
、1,166円分の埋蔵金を発掘できました。
編集長が挑んだXperia Acroでは、発掘時間は
4分4秒
、3,397円分の埋蔵金を発掘!ちょっと前の機種ですが、なかなかの健闘です。
私が挑んだHTC EVO 3Dでは、プレイ時間がわずか
3分7秒
と最短の結果に…。元々電力消費の激しい機種なので当然といえば当然の結果かも?
スマートフォンだと大体3〜5分程度しか持たないため、今度は大容量バッテリーのタブレット、Acer Iconia A100で挑戦すると…プレイ時間は
7分21秒
、そして発掘した金額も5,953円とトップの結果に!
やはりバッテリーの容量が大きく命運を左右するようです。
ちなみにこのアプリは、バッテリーの持ちが売りのAndroidスマートフォン「Optimus G Pro
L-04E」のプロモーションなのですが、この機種だと実際どのくらい持つのか後日実機で試してみると、プレイ時間は…
10分26秒!?
スマートフォンでありながらタブレットにも負けないバッテリー性能とは…これは素直に凄いと認めざるを得ないようです。
開始タイミングとヒントが攻略のカギ
ちなみに長時間プレイするためのポイントは、ゲームを開始するタイミング。バッテリー残量は小数点以下切り捨てで判定されるので、残量が減った瞬間に始めるのが最も有利。
ゲームの開始画面ではバッテリー残量がリアルタイムで表示されているので、減った瞬間にスタートすれば、長くプレイできるようです。
また併せて液晶の輝度を落とす、省エネモードに切り替えるなんて手も有効かもしれませんね。
また
公式Twitterアカウント
では、毎日高額埋蔵地点のヒントを発信中。
ちなみに4月24日のヒントは、『さーどーする』って…もしかして、佐渡…?
4月25日のヒントは…む、難しい!ですが、『吉田松陰辞世の句』を検索すると、『身はたとひ
武蔵野
野辺に 朽ちぬとも
留め置かまし 大和魂』とのこと。つまり…武蔵野…かな?
ヒントはなかなかに難しいですが、だからこそヒントが出た瞬間に急いで調べて掘りに行けば、お宝がザクザク見つかるかも…!?