「大学はなかなかタフなところだよ」という謎な写真
アメリカの大学には「大学警察」が構内に配備されており、学生の安全を図ったり、取り締まりをしたりしています。
「大学構内で車を運転していたら、違反チケットを切られた」という写真をご覧ください。
この状況、謎すぎます。
確かに改造車なのだろうことは見てとれるのですが、パトカーと3台のバイクが集まって違反チケットを切っているというのは、さすがに大げさ過ぎやしませんか。
このコミカルな状況に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはコンピューターエンジニアの学生が、改造車を自転車レーンで運転していたという理由でチケットを切られたらしい。
●「どんなにスピード出していたのかわかっているのかね?」
●読めば読むほどわからない。警察が大学にいるの? なんてこった。
●もう警察が撃たなかったことが驚きだな。
●もうね、チケットは誰でも通り過ぎるヤツに渡している状態だ。
●警官の人数を数えて全員の給与を合計したら、その馬鹿げたチケットを切るためいくら費やしているのか、狂った方程式が導き出せる。
●大学警察って、他にすることがないんだよ。
●明らかに1人の警官じゃ手に負えなかったんだ。
●「後ろで時速10kmを記録したぞっ」
●確かこの学生は、チケットを切られたことに抗議して勝ったみたいだぞ。
●たぶんこの時に警察で交わされていた無線はこんなものだったと想像する。
「全てのユニット、応答してください。現在『もしかしたらグランド・セフト・オート(ゲームの名前)を見た』という通報がありました。歩道をハイスピードで走る男性に要注意。最後に目撃されたのは角を時速8kmで走っていたというもの」
ちなみにカリフォルニア・ポリテクニック州立大学だそうです。
おもちゃみたいな車に4人の警官は物々しくはありますが、それだけ平和と考えれば良いことなのかもしれませんね。