ママ絶叫…「パパに子供とペットを預けて11日間留守にしたら…家中にこんな貼り紙がしてあった」
普段、育児や家事は母親まかせにしている家庭であっても、母親が家を留守にしたなら、望もうと望むまいと父親の出番がやってきます。
外国のとある妻が、家を11日間も空けることになり、その間、夫が子供たちとペットの世話をしてくれたそうです。
そして11日後。 妻が帰宅すると、家中にたくさんの貼り紙がされていたというのですが……。いったいどんなものだったのかご覧ください。
1.
もし何かが壊れたら、まず自分に問いかけるんだ。誰かが困ったりするのか?
2.
コンロで指先を無くした人なんていないだろう?
3.
最後にマクドナルドへ行ってから何日目?
(1が全部消されてる)
4.
もし何かを壊してしまったら…
ありゃ(小さいもの)=ママには言うな。
うわっ(大きいもの)=パパには言え、だがママには言うな。
5.
その臭いは何かが死んでるだけだ。心配いらない。
6.
家は本当に火事なのか?
確かなのか?
もう1度確かめるんだ。
7.
パパは、またズボンをはかずに出かけてしまったかい?
8.
火は、ばい菌を100%殺すんだ。
9.
誰か、大失敗でもやらかしたのか?
10.
もしママにばれなかったら、それは起こらなかったことなんだ。覚えておくように。
11.
パパは疲れているのか、酔っ払っているのか?
もし疲れているなら、寝かせておくんだ。
もし酔っ払っているなら、寝かせておくんだ。
12.
同じ下着は6〜7日ほど履いて、そのあとは燃やしてしまえ!
13.
猫が冷蔵庫に寝ていいのは20分までだ。
とんでもなくワイルドな子育てというか、貼り紙の内容を見るだけでダイハードみたいなお父さん像がひしひしと伝わってきます。普段子育てをしていない父親にまかせると、こんなことになってしまうのでしょうか。
この何事にも動じない(?)毅然とした父親の態度から、子供たちも学ぶところはあったのではないかと願いたいところです。
さて、この後の母親がどう反応するかは…
…祈りましょう。