「カヤックをしていたら、ものすごく彼らに興味をもたれた…」ドキッとする写真
見慣れない生き物を目にすると好奇心は湧きますが、自分の方がその見慣れない対象であり、相手から好奇心を持たれたというケースがありました。
カヤックをしていた人が、ふと岸辺を見ると……。
さらに、じぃーーーーーーーーっ。
一斉に自分に向けられる、牛たちの興味津々な視線。動物園にいる動物たちの心境は、こんな感じなのでしょうか。
この興味のもたれ方を喜ぶべきなのか、さっさと退散したほうがいいのか迷ってしまいそうです。
海外掲示板の反応をご紹介します。
●初期の頃のサウスパークのエピソードみたいだな。
●↑こういう感じ?
●「場違いな者がやってきたな」
●「草を食べて、僕らの仲間になるんだ。永遠に。」
●何がどうってわけじゃないけれど、なんか怖かった。
●なにこれ?ヒッチコックの映画?
●逃げよう。
●投稿者:「どうやって町まで行けばいい?」
牛たち:「来た道を引き返すんだ」
●「ウォーキング・デッド」の牛編みたいだ。
●牛の習性さ。彼らは好奇心が強いんだよ。
●好奇心は強いけど、そこまでではない。知人が「牛を舐める」という行為を試したところ、そうしようと近づいても2mの距離のところで離れていく。何度近づいて行っても離れていく。
●↑牛の弁護をすると、舐められるのを察したのではなかろうか。当然嫌がる。
●↑「おーまいがっ、ティファニー、またあの人間だよ。絶対に近づくなよ。不気味なやつだからな」
牛たちが何を思っていたかは謎ですが、牛は近づきすぎない程度に興味を持ってくれる生き物のようです。
しかし危険の少ない草食の家畜とは言え、これだけの数から見つめられると、少し怖いようなコミカルなような……。何とも言えない写真ではあります。
went kayaking...came across some curious cows