外国人「トイレに入ったら『こんなの日本だけ』というものを見たんだ」
シャワートイレや温かい便座など、日本のトイレはすばらしいと海外で評判になっています。
しかしこうした設備以外にも、「こんなものを見るのは日本だけ」と、写真が海外掲示板に投稿されていました。
驚かれていた写真をご覧ください。
なんとトイレットペーパーで折り鶴!
『トイレおりがみ』と日本語で紹介されていましたが、これには日本人だって普通に驚きます。
「むしろ使いにくい」とか、「これを外国人から期待されても困る」とか、突っ込みどころもありますが、海外の人々からすると「さすがは日本文化を代表する“origami”だ」と称賛されていました。
掲示板の反応をご紹介します。
●スレッドのタイトルだけで判断すると、開くのはとてもリスキーだった。
●これは白鳥(折り鶴の勘違い)で、お尻を拭くっていうアイデアなの?
●↑長いトイレ滞在で、何かすることができたってことさ。
●『トイレおりがみ』というのは、Toilet(トイレ)とOrigami(おりがみ)を訳したものだ。
●英語のToiletじゃなくて、日本語の「トイレ」だね。
●エアコンディショナーを「エアコン」と略すのに似ているんだな。
●日本人たちは英語を省略するのが大好きなんだ。
●他の例で言うと
ダイヤモンド→「ダイヤ」
テレビジョン→「テレビ」
といったものがある。
●スマートフォン→スマホ
●パーソナル・コンピューター→パソコン
●セクシャル・ハラスメント→セクハラ
●日本でトイレを利用するのが大好きだ。悪いけど説明させてもらう。
まず便座にとても変なリモコンが付いてるんだ。座るとシートが暖かい。用を足してリモコンを見て、シャワーみたいな絵のボタンを押すと、いきなりお尻の穴にお湯がやさしく当たるんだ。数回狙って当ててきれいにしたあと、あまりの気持ちよさに自分の性別についてちょっと考えさせられた。
議論が脱線気味ではありますが、なかなかトイレットペーパーで折り鶴を作るという発想自体が浮かばないですよね。
しかしこれを使った人は、また鶴を折ってもどしておかないといけないのでしょうか。
おちおち用も足せませんね。