悩みを吹き飛ばしてくれる「ちょうど中間点」という人生の例え
人生が何事もなくスムーズに進んでいると言う人は、まずいないかと思います。
あれこれ悩んだり考え込んだりしがちですが、人生というものを興味深い言葉にしたものがありましたので、ご紹介します。
1.
人生のとある地点で、自分の将来について不安を抱くようになる。
2.
そのうち、それを止めて過去について後悔し始める。
3.
すると、そのどちらでもない中間点がどこかでやってくる。
4.
その中間が続くのはたった4分かもしれない。だからそれを見過ごさないようにしよう。
まさに。
言われてみれば、未来のことを不安に感じているか、過去をくよくよと後悔しているか、そのどちらかでいる時が多いのではないでしょうか。
どちらでもない中間にいる時こそが、現在の自分を楽しんでいる時間帯であり、なにより貴重なバランスのとれた状態なのかもしれません。
この例えに対する、海外掲示板の意見をご紹介します。
●そして大学を卒業した後がまた特別な時で、将来の心配をしながら過去への後悔も同時にしているんだ。
●↑そしてそれが続くのが20年くらいなんだ。
●↑自分は今後17年も落ち込んでなきゃいけないのか。
●↑大学3年生としては怖い。
●しかし、おもしろいというよりは落ち込む。
●きっと生産者の見積もりなので、進み具合などはみんな違う。
●だから瞑想することにしてるんだ。
●かなり笑った。
●アボカドみたいだね。食べ頃は4分……みたいな。
●自分は今、その中間点だ。気分はいい!
もちろん未来について計画したり、過去を振り返るのは必要なことです。
でも、まずは今の時間を楽しみながら、その日その日をしっかり生きていくことが大切なのかもしれませんね。