「けさの通勤時間が15分から2時間になった理由がこれ…」あたり一面がとんでもないことに
「けさの通勤時間が15分から2時間になった理由」と題された写真が海外サイトに投稿され、話題を集めていました。
アメリカ・ペンシルバニア州の高速道路の写真をご覧ください。
高速道路が燃えてる……。
これでは人も車も近づけるわけがありません。
場所はペンシルバニア州ハリスバーグで、ディーゼル燃料を積んだトラックが横転したことから、これだけの炎上となったようです。
幸いにも運転手は軽いケガで済んだとのことです。
海外掲示板のコメント欄も大騒ぎになっていたので、抜粋してご紹介します。
●7500ガロン(約2万8390リットル)の燃料が燃えた。
最終的にどうなったかというと……
●もはやトラックでなくなってる!
●死亡したトラックだな。
●運転手が逃げられたのはよかった。
●うちの上司ならそれも遅刻の理由にならないな。「もっと家を早く出ればいいだろ」
●「あの、今日は少し遅れます。高速が火事なんです。いえ、違います。高速丸ごとです。え?冗談? いえ本当です。テレビをつけてみてください。え? ついてる? そこに青いマツダが見えますか? 男が中から手を振ってるのが見えます? はいそれが僕です。はいわかりました。ではあとで」
●すごいひどいことになってる。この近所に住んでいて、個人的にどうというわけではないが、これからどうなるか想像もつかないよ。
●心配するな。きっと12年以内くらいには直してくれるよ。
●さすがにこれは使える言い訳だと思うぞ。 警察が路肩にいて、みんなが時速5kmになったんだという言い訳とはちがう。
●火事が高架道路にどんな影響を与えるんだろう。トラックをそんなに溶かすほどの炎なら、構造にもかなり打撃を与えるよね。
●かなり道路を破壊するよ。利用再開する前にちゃんと調査をしないといけない。とりあえず13日までは閉鎖らしいよ。
かなりの渋滞を招いたことも容易に想像つきますが、このトラックの残骸をみると、渋滞で済んだのは幸運と言えそうです。
The reason my morning commute went from 15 minutes to two hours.