「自分は真ん中の子供だったんだ…」と知ってしまった瞬間の写真
兄弟や姉妹がいたなら、1番上なら1番上なりの、末っ子なら末っ子なりの利点というものがあります。
では、もし真ん中の子供だったなら……。
「自分が1番上でも末っ子でもなく、真ん中の子供と知ったその瞬間」と題された、海外サイトで人気となっていた写真をご紹介します。
もう哲学的と言えるこの表情。
人生は全てこの瞬間に決まってしまうんだ……とさえ思える深い顔です。
この心情が理解できるという真ん中の人は多いようで、海外掲示板も盛り上がっていました。
●自分は真ん中の子供だったけど、他の姉妹たちが構ってもらっているのに比べて、ずっと放置されていると感じた。でも今では、私だけが両親が心配しなくてもいい子供だったからと思っている。
●↑うっかり忘れてピザ屋に君を置いてきたときなんかに、そう言うんだよ。
●↑あるいは公園。
●↑ガソリンスタンドもね。
●↑遊び場も。
●↑孤児院にも。
●私も似たような写真を持ってる。私が弟を抱いて幸せそうにしてて、妹は沈んでる。
●親:はい、みんな写真撮るわよ。ほら赤ちゃんを見てごらんなさい。かわいいでしょ。(1番上の子に)あなたが赤ちゃんを抱いてね。
真ん中の子: 自分が赤ちゃんを抱いていい?
親:ダメよ、まだあなたは小さすぎるからダメ。はいこっち向いて。チーズ。
●自分は真ん中の子供で、1番上の姉がオックスフォード大学で医学の勉強をしている。そのことが、自分にもどんな期待をかけられているか想像してみて欲しい。
●われわれ真ん中の子供は、親のレーダーが届かない自由な子供時代を楽しめて、ついでに1番上や末っ子が味わう過保護を受けないという特典もある。上の子がする失敗を見て避けられるし、下の子の未熟なのも見て、それが成長を早める助けになる。
ついでに年下にも、年上にもなることが出来て、アドバイスを受け、それらをフィルターし、さらにそれらを下に伝えるということで、世界の理解を強く深めることが出来る。
真ん中の子供たちよ!賢明で強力な仲間たちに乾杯だ。
●↑たった今、自分は「真ん中の子供をサポートする会」に入った気がした。
●真実だがちょっと注目されることもいいと思う。
●1人目:実験 2人目:計画 3人目:事故
●自分の場合は
1人目:事故 2人目:事故 3人目:事故
●弟が出来たんだと理解した瞬間の自分。
●真ん中の子供は最高だ! これは自分の経験から言ってる。
●↑真ん中の自分が言うが、それは正しいし1票を投じておく。
●1番上として「黙れ」と言っておく。
●↑うむ、真ん中の弟を持つ兄として言うが、それはウソだ。彼らは皮を被った悪魔だ。
●長男として言うと、真ん中はたぶん1番良いポジションだ。長男・長女は期待はいっぱいだが経験は足りない両親に育てられる。長男長女は両親にとって早期実験なんだ。
●これは大人になったときに、もう1度写真を撮り直して欲しい。
●自分は真ん中だけど、親のお気に入りでもあった。全然悪くない。
意外な利点があったり、やっぱり損なような気がしたり、成人してからは真ん中であることは気楽であるなど、いろんな意見が出ていました。
どの位置にいても、当人でなければ実感できない長所・短所があるようですね。
the moment he realized he was now the middle child