「なんて都合よく並んでるんだ…」と感心されていたお店の並び
居酒屋の隣にラーメン屋があったら便利だとか、銭湯の隣にアイスクリーム屋が欲しいなとか、ビジネスとして相性のよい隣同士というのがあります。
アメリカでちょっと変わった3軒セットのビジネスが並んでいると、話題になっていました。
左から、
「破産」“BANKRUPTCY”
「離婚」“DIVORCE”
「お酒」“LIQUOR”
と看板が並んでいます。
海外掲示板では、この組み合わせがそろい過ぎていて面白いと盛り上がっていました。
●これはいったい、どれが先になるんだという面白いゲームになりそうだ。
●きっと左から右へじゃないかな。
●簡単に右から左ってシナリオもあるよ。
●だいたい彼女を失う前に破産だよ。
●それは子供がいるかどうかにもよる。養育費は高いんだ。
●弁護士だって高い。
●こんなカントリーソングの代表みたいなのを視覚で見るのは珍しい。
●おお、これはうちの町にある、「ヨガ」「ピザ」「所得申告」「旅行会社」(建物1つ、入り口1つ、店主1人)に勝ってるな。
●↑どんだけマルチな才能があるんだ。
●いちおうその建物も2つのビジネスしかないはず。「破産」と「離婚」の看板はたぶん同じ事務所だ。
●↑君は子供に手品の種明かしをするタイプだろう。
●↑「知ってるかい? イースターのうさぎなんていないんだ。あれは着ぐるみを着た人なんだ!」
●(本人)ちなみにこれはコロラド州にある。
●オレのお気に入りは「ローン」「アルコール」「銃」だ。
これだけ並んでいると、やはり1度に行けるので便利なような、1度に訪ねてはいけないセットのような、悩ましい組み合わせではあります。
These 3 businesses go together like peas in a pod.