「アメリカさまへ。ギフトを贈りました…オーストラリアより」という驚きの写真
つい先日、オーストラリアからアメリカへ、ある生き物のギフトが届けられたそうです。
オーストラリアならではの生き物ということですが、そこから連想するものは何でしょうか?
「アメリカさまへ。ブリスベン空港からカンタス航空行きの便でお送りしました。オーストラリアより」
え?
コアラじゃない! カンガルーでもない!
このざらざらした皮膚……この恐竜を思わせる尾!
ワニ! 紛れもなくワニ!
確かにオーストラリアならではの動物ではありますが、一緒に写っている人と比べるとすさまじく巨大!
しかもこれって正しい安全な詰めかたなの?と疑問も湧いてきます。
これに対する、海外掲示板の反応をご紹介します。
●(投稿者)ワニはおよそ6m、体重約750kg、だいたい50歳。オハイオ州のトレド動物園に、ダーウィン(オーストラリア北部)から送られるんだ。
●↑赤ちゃんを送ってるってのはいいことだな。大人のサイズのを送ったら肝を抜かすだろうからな。
●大人サイズはニューヨークに送ってくれ。
●ニューヨークでは24オンス(約680g)より大きいものは許されていないと思う。
●トレド動物園で働いているが、到着した彼を見たよ。巨大だった。ありがとうオーストラリア。
●自分はトレド動物園の近所に住んでるけど、もう見られるの?
●↑この週末がお披露目だったよ。
●送った方と受け取った方が、両方掲示板にいるってのもすごい。
●生きてるの!?
●1日くらいは寝ていられるんだ。
●もうアメリカ人になったの?
●お金をどんなにもらったって、オーストラリアから送られてきた箱を開けるなんてイヤだ。
●「差出人戻し、とりあえずはありがとう。アメリカより」
●ゴジラってフィクションじゃなかったの?
●どうやったら元妻に、これを送る手配を出来るんだい?
●↑きっと送ったら恋に落ちるよ。冷血な略奪者同志ってことでね!
●自分は、フランスからのギフトの方がいいなあ。
●生きてるの? ちょっと生きた動物を送るには、かわいそうな方法だなと思う。
●自分が見たいのはその箱を開けるときの映像だ。
なにしろ迫力満点です。
こんなの送られてきても開ける際に緊張しそうですが、送る側と送られた側が両方いるというのが、インターネット掲示板の面白さですよね。
Dear America, Our gift to you is enclosed. Love from Australia.