元気すぎる102歳おばあちゃん、誕生日に橋の上からパラシュートで飛び降りる
高齢者社会ということもあり、元気なおじいちゃん・おばあちゃんが増えました。
アメリカの102歳のおばあちゃんが、誕生日に家族からプレゼントしてもらったのは、なんと「ベース・ジャンプ」。
橋の上からパラシュートで下に飛び降りたというのです。
アメリカ・アイダホ州のペリンブリッジでベースジャンプに挑戦したのは、ドロシー・カスターさん(102歳)。見事ベースジャンプ最高齢の記録を更新しました。
もちろんインストラクターが一緒に飛ぶタンデムジャンプではありますが、エクストリームスポーツと呼ばれるだけに、かなりの高さがあります。
実はドロシーさんにとって初めてのエクストリームスポーツではなく、101歳のときにはジップ・ライニング(ワイヤーを滑車を使ってすべ降りる)をしたそうです。
着地してからもこの通りの元気。
何が彼女をそこまでさせるのかという質問に対して、「自分でもよくわからないけれど、楽しく生きていきたい」と答えています。
102 year old Dorothy Custer does a base jump - YouTube
若者顔負けという言葉がぴったりのおばあちゃんですが、こうした姿を見せられると、何かを始めるのに遅いことなんてないと勇気づけられますね。
102-year-old woman BASE jumps off popular Idaho bridge to celebrate birthday