「公園に大人用のブランコがあったので乗ってみた!」
公園にある遊具は子供がいつでも遊べるようにと用意されていますが、楽しそうにしている子供たちの姿を見ると、自分も遊んでみたくなることはありませんか?
アメリカのブランコは、上の写真のように足を通すタイプも多いのですが、当然大人には乗ることができません。
しかしアメリカ・ポートランドの公園には、なんと大人用のブランコが用意されていると話題になっていました。
本当に大人サイズ!
横にある子供サイズと比較すると大きさが明白です。
ちょっと大人げない気もしますが……、きっと楽しいに違いありません。
乗ってみた人も、「これは魔法だ」と大はしゃぎで、やはり大人になっても童心というものが残っているようです。
このブランコに対する海外掲示板のコメントをご紹介します。
●その小さな女の子は、少なくとも押してくれればいいのにね。
●(投稿者)いちおうそれは自分の娘。失礼な娘なんだ。10回くらい押してくれって頼んだんだが。
●ちゃんとマナーを身に着けさせないとな。パパがブランコで押してほしいって言えば押してくれるように。
●90年代の精神はポートランドでは生きてるな。
●実際は、そのブランコは身体障害者用のためだと思うが、魔法だという感想はその通りだと思う。
●それが本当ならさらにすごいことだ。
●健常者の子供たちがブランコ降りるのを待つ間、身体障害者の子供をなだめるのは本当に大変。1度、10〜12歳くらいの女の子に身体障害者用のブランコを娘に使わせてくれるように頼むと、断られた。両親に尋ねると彼らも断った。「うちの子供が先だったわ」と。突き刺し棒が欲しい。
●↑でも、ブランコが身体障害者用だとしても、あなたの娘が予約しているわけじゃないと思うね。
●ただし、別のブランコが空いているなら代わってあげるべきだね。
●いやいや、身体障害者用の駐車場は身体障害者のためで、みんなが駐車できるからって停めていいわけではない。
公園のこのブランコは障害者の子供のためであって、このタイプの椅子は値段が高い。多様性のために公園に導入されたわけではない。他に出来ることが少ない障害を持つ子供のために作られた。それを人々は気付くべきだね。
実際の大人用ではなかったというのが真実ですが、大人が乗ってもブランコはわくわく出来るもののようです。
Went to a park in Portland. They have adult sized baby swings. They are fucking magical.
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