60年間封印されていた、ひいおじいちゃんの収納箱を開けてみたら…すごいものが出てきた
アメリカのあるお宅の屋根裏部屋から、この60年間誰も開けることのなかった、ひいおじいちゃんの収納ケースが出てきたそうです。
60年前というと1950年頃。つまり第二次世界大戦が終わって間もない時代になります。
さっそく錠前師に鍵を作ってもらい開けてみることにしたそうですが、果たしてどんなものが出てきたのでしょうか。
1.
まず出てきたのは、ショットガンの弾薬作成キット。
2.
お次は、8mmフィルム・エディター。
3.
毒薬。
(2013/8/14)追記:こちらはアヘンチンキという薬だそうです。飲みすぎると危険のためPOISONと書く規定があるとのことです。教えてくださった方、ありがとうございます。
4.
19世紀の硬貨。1つは1828年のペニー硬貨とある。
5.
第二次世界大戦の証書。
6.
戦時中の砂糖購入券。
7.
南北戦争(1861〜1865年)のボタン。“GAR”の文字はアメリカ連合国軍“Grand Army of the Republic”(南部)を意味する。
8.
おばあちゃん(ひいおじいちゃんの娘)が言うには、ひいおじいちゃんはこの本で性教育を学んだそうだ。おお、インターネット以前の人生よ……。
9.
これはよくわからないけど……おそらくエッチなやつだと想像してる。
ぎょっとするような物騒なものから、プライベートを感じさせるものまでありますが、それはもう大事な宝物だったのだろうと思います。
戦後間もない頃や、自分の身は自分で守る文化ということもあるのでしょうね。
Great-Grandfather’s Locked Chest Holds Historical Treasures