「父親が古いテレビを買い替えたのだけど…変わった気がしない!」
テレビの進歩は目覚ましく、どこの家庭でも薄く大型のものばかりとなりました。
海外の家庭でも、とある父親がテレビを最新のテレビにアップグレードしたそうですが……。
ちっとも変わった気がしないという写真をご覧ください。
一見古いテレビのまま……?
いえいえ、なんと新しいテレビを古いテレビの中に埋め込んであるそうです。
ちゃんと高画質に変わっていますが、消してあるときは昔ながらの箱型のテレビに見えるのが面白いところではないでしょうか。
場所は取るし、せっかく薄くて新しいテレビを古い箱型テレビに埋める、その理由は何なのでしょうか。
海外掲示板のご意見をご紹介します。
●なんで?
●盗難の防止か。
●あるいはこの古い筺体が500ポンド(約220kg)もあるからだ。
●昔のテレビは家具だからな。取り除くと居間に大きな空っぽのスペースが出来る。
●↑それっていいことじゃないのか。
●うちの父と叔父も似たようなことを、ばあちゃんのテレビにしていたよ。ばあちゃんが植物を置けるスペースはそのままにしておきたいと希望したんだ。
●その中に完璧にフィットできるようなHDTVをどうやって見つけたんだ。
●うちの父親は古いテレビから犬のベッドを作っていた。これに似てる。
●全チャンネル、すべてパグ。
●自分が一番気に入った古いテレビの改装はこれだ。
●ただ、この古いテレビの方が音が優れているに違いない。フルレンジでサラウンド・サウンドシステムもいらない。今時のテレビは1000ドル(約10万円)してもスピーカーがしょぼい。電話のスピーカーしかフィットできなかったという感じだ。
●自分も46インチのテレビだが、画像はすばらしいがスピーカーの音はまるで紙コップで古いラジオを聴くよりひどい音だ。まるでみんながサラウンドシステムを持っていると思っているようだ。
古い箱型テレビにも家具としての愛着がある人も多いようでした。
今時のテレビのスピーカーが最低限なのは、家電メーカーが一緒にホームシアター環境を買って欲しいからなのでしょうね。
My Dad upgraded his old tv by buying a new flat tv and putting it inside his old one.