アメリカの小学校5年生が「性教育」の授業を受けている時の表情
性教育を学ぶ年齢は、国・地域ごとに、かなり差があります。
体のことを学ぶのに、思春期に入る前の時期を選ぶところも多いようですが、「アメリカの小学校5年生が性教育を受けている時の写真」が、海外サイトで人気となっていました。
顔がもう「うげっ!」となってます。一方で隣の男の子は嬉しそう。後ろの子供たちも興味しんしんだったり、硬直していたり……。
こうしたときの受け止め方にも、ずいぶんと大きな個人差が出るものですね。
これはアメリカの学校だそうで、映像では思春期の体のことや、病気のことを扱っているようです。
子供の素直な表情がみてとれる写真に、海外掲示板でもいろんな意見が出ていました。
●将来ポルノ中毒になる子供を探せ
●↑「えっと、美しい!」
●↑ほとんど全員じゃないか。
●左の子「これは興味深い」
●これがきっと最初で最後の、女性の……なところを見るチャンスなんだ。
●表情よりも、みんなが肥満なのに驚く。
●性教育より先に体育をしたほうがいいな。
●学校の男性看護師として、5年生や6年生によく思春期の話をしているが、だいたい2パターンにわかれる。すごく汚らわしがるか、すごく興味を持つかのどちらかで、その間があんまりいないんだ。
●吐きそうな顔をしている女の子がいるね。
なかなか映像の内容も激しいようで、子供たちが見たこともないような病気の内容などを扱うようです。
性教育のタイミングやあり方は意見の分かれるテーマですが、こうした表情の違いをみても、いかに難しいかがわかりますね。
Fifth grader attending a sexual ed presentation