「公園にあるこの遊具を理解出来たことがない…」
公園には子供たちのために、いろんな遊具が設置されています。
ブランコやすべり台といった定番以外にも、ちょっと変わった遊具が設置されていることもあります。
とある海外の公園に、「子供衝突遊具」(チルドレン・コライダー)と呼ぶべきものがあると紹介されていました。
どんなものかと言うと……。
確かに!
これでは、どう考えても正面衝突を免れません。
ひとつは入口で、もう一方は出口と決められているかもしれませんが、子供たちがそんなルール守るような作りにも見えず、コライダー(衝突器)というニックネームがつくのも納得です。
このコライダーに対する、海外掲示板の反応をご紹介します。
●きっと、セルン「欧州原子核研究機構」のすぐ外にあるんだよ。(大型ハドロン衝突型加速器 「LHC」 がコライダー「衝突器」と呼ばれたことから)
●リトル・ヒューマン・コライダー。
●子供加速器もなけりゃダメだ。高速で衝突したときの良いデータが得られる。
●甘いものを強烈に欲しがる、2人の子供のエネルギーを固定したい衝動に駆られる。パワー源の信頼性を測る研究テーマとしては、すばらしい手法ではなかろうか。
●少なくとも空気穴があるおかげで、詰まった子供たち17人ほどが窒息せずにすむ。
●この遊具を理解出来たことがない。どう面白いのかがわからない。
●新しい友達に出会うんだろう。
●大きなオカリナみたいだ。
●子供の泣く声が今にも聞こえてきそう。
正しくはどう遊ぶのか疑問ですが、子供たちのちょっとした隠れ場所にはなるとのことです。
とにかく2人以上で入ると、戻るのか突き進むのか迷いそうです。