2013年07月24日 21:39

「この知識は知っておきたい…」溺れた女の子を瞬時に助け出すライフガードに対する海外の反応

 

ライフガード00
夏はプールに海に、泳ぎに機会が増えます。

同時に水の事故も増えるのですが、そんなときに活躍してくれるのがライフガード(監視員)たちです。

ライフガードが溺れた女の子を見つけて助け出すまでの映像が、とても速いと話題になっていました。

溺れた人の見分け方も含め、海外掲示板の反応をご紹介します。


Wavepool Lifeguard Rescue - YouTube

ライフガード01
浮き輪から落ちた少女を、溺れていると瞬時に判断するライフガード。

ライフガード02
あっという間に助け出す映像を見て、海外掲示板には多くのコメントが寄せられていました。

●ライフガードは浮き輪から落ちてから、6秒後にはもうクション起こしてる。すごい。

●↑5年間ライフガードをしているが、10/10ルールという基本トレーニングを受けている。
自分の監視するゾーン内のトラブルを10秒以内に見つけて、10秒以内にたどり着かなくてはいけないんだ。
たびたびテストも受ける。夏季だと多いときには週に3〜4回受けるときもある。上司が他のライフガードやダミーを使い、わざと注意をそらすなどしてテストする。訓練中に3回以上失敗すると失業だ。その上で、5時間の訓練コースも受けなくてはいけない。
かわいい子供たちを座って8時間ほど眺めて過ごす風に見えた仕事が、10代でやるには最も厳しく、価値のある仕事だと知った。今では誇りに思う。

●助けてしばらくは、溺れた子を浮かせるために後ろにバック・ストロークして泳いでいるだけだと思っていた。すぐにライフガードも浮かび上がってきて、感心したよ。

●溺れている人は溺れているようには決して見えない。いくつか知っておくべきこととして……。

・めったなことでは、溺れている人は生理学的に声を発して助けを求めることが出来ない。呼吸器は呼吸を最優先するように出来ているので、話すことは2次的なものであり、話すより先に呼吸が先に充足されなければいけない。

・溺れている人の口は、水面下と水上を行き来する。溺れている人の口は、たっぷり呼吸をするほど水面に長くいられない状態だ。水面に上がったときには慌てて呼吸をするので助けは呼べない。

・溺れている人は助け呼ぶために手を振れない。本能で腕を伸ばし水の表面を抑えるようにして口を水面上に出そうとする。

・溺れているときは、本能的にもがくため自分の意志で腕をコントロールをすることができない。溺れている動きを止めることが出来ず、自発的に手を振る、レスキューの人に近づく、救命道具に手を伸ばすなど行為はどれも出来ない。

・最初から最後まで溺れている人は直立の姿勢で、もがいている時間は20〜60秒までである。そのあと沈みだす。

★次に溺れている人のサイン

・口が水面レベル、頭の位置が低い

・口が開いたまま頭が傾いている

・目がうつろで視点があわない

・目が閉じられている

・髪の毛が、額か目にかかっている

・足を使っていない(垂直である)

・過呼吸や息切れ

・ある方向にのみ泳ごうとするが進んでいない

・仰向けに転がろうとする

・見えないはしごを登ろうとしているように見える

●↑両親やライフガードだけでなく、誰にとっても素晴らしい情報だね。

●ライフガードを6年間やっているが、動画を見たら全体をチェックし始めて、そして女の子が浮き輪から落ちる前に気付き……アドレナリンが流出…ありがとうよ。

●アメリカ疾病予防管理センターの情報によると、アフリカ系アメリカ人の5〜14歳の溺死は白人の3倍も多い。

●ライフガードマネージャーをしています。それとライフガードも6年以上をしました。ちょっと気になるコメントがいくつかあったので自分からも説明します。
動画の子供は僕たちの言う「溺れかけの水泳者」です。彼女はまだ呼吸は出来て水面に出られているし、腕は大きく振れて、まだ水中でキックすることも出来ています。なので溺れているという段階までは至ってません。しかしここから溺れるところまでが早いのです。
「女の子は大丈夫なのに、ライフガードが不必要に助けに行ってる」と言う意見の人もいましたが、それはそうかもしれません。ですが我々は予防を前提に基本にトレーニングを受けています。その少女が実際に溺れる段階まで放置できないのです。
その少女が泳ぎ方を知っていて、息を止める練習をおもしろがってしていたとします。そして危険はなかったとします。それでもライフガードは「よくわからければ、救助に行け」というルールを適用します。彼女がふざけているかわからないときは、ふざけていないものとして取るのです。ですから、自分の立場からすると、これは良い救助と判断します。

●↑これは誰だって、良い救助だと思うはずだろう。

ライフガード経験者がネット上にも大勢いたことから、多くのノウハウや意見が解説されていました。

夏場は水難事故が起きやすいだけに、少しでも多くの知識を持って無事故で過ごしたいものですね。

Can you recognize the child fighting for their life before the lifeguard does?

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