うわっ凄いことに…「潜水艦にセイウチがやってきたので記念撮影してみた」という写真
陸上では河川にアザラシがやってくるだけでも話題になりますが、潜水艦の上ともなるとそのスケールも大きくなるようです。
ロシアで、「潜水艦にセイウチがやってきたので記念撮影してみた」という写真が、海外サイトの話題を集めていました。
その特大ぶりをごらんください。
一瞬「ゾウ?」とか「恐竜?」とか思うほど迫力ある巨躯!
潜水艦にやって来るくらいですから野生のセイウチだと思われますが、警戒もせずにこうして寝そべってるということは、襲われる心配がないからなのでしょうね。
調べてみたところ、おとなのセイウチに天敵と呼べる生き物はなく、シロクマさえも遭遇すると逃げ出してしまうほどだそうです。
それにしても、すごい記念撮影ですよね……。
他の潜水艦でも海獣がやってくるケースはあるようで、海外掲示板にいろいろとコメントが寄せられていました。
●セイウチを発射だ。
●ビートルズが3曲ほど浮かんだよ。
「アイ・アム・ザ・ウォルラス」(I’m the Walrus=セイウチ)
「イエロー・サブマリン」(Yellow Submarine)
「バック・イン・ザ・U.S.S.R.」(Back in the U.S.S.R.)、
●セイウチの生殖器って世界で2番目に大きいって知っていた?
●↑体のサイズとの相対比での話だよ。
●↑僕が死んだら誰かブラウザの履歴を消してくれ。「セイウチ 生殖器」と検索していたことを、家族になぜ?と思われたくない。
●めちゃくちゃ危険そうに見える。セイウチが起きたときに周りにいたくないな。
●↑その男の代わりに怖がっておくよ。
●ロシア人だからきっと大丈夫なんだよ。
●プーチン大統領ならグリルくらいしてそうだ。
●セイウチは割とフレンドリーで、構われるのが好きらしいよ。
●ロシアではセイウチのほうが構ってくれるんだろう。
●ワシントンの潜水艦にはアシカがよくお昼寝しているよ。雪合戦をしようとすると、いつも嫌がるんだ。たぶん対抗するための手の平を持ってないからだな。
●↑数人の潜水艦員たちが、日常のメンテナンス業務のひとつとしてアシカを数十億ドルもする乗りものから、しっしっと追い払ってるところを想像したら、かなり笑える。
●↑普段は何かを振りまわすだけで、だいたいすぐいなくなってくれるよ。だけど必ずどうやっても動かない1頭がいて、その時は誰かが勇気かクリエイティブな行動を起こさなくてはならない。
のんびりと潜水艦でお昼寝するのは、お決まりの行動のようです。
アシカやセイウチたちにとっては、一休みする場所として、ちょうど良いのでしょうね。
A walrus asleep on a Russian submarine