2013年07月28日 18:39

「最愛の妻のために腎臓のドナーを探し歩く夫」が涙を誘うと話題に…海外掲示板の反応

 

愛する妻のために臓器のドナーを探す夫00
臓器移植は医学の発展に大きく貢献し、それにより助かった命もたくさんあります。

しかしながら臓器提供者(ドナー)は臓器移植を必要とする患者に比べると少なく、提供者を待ちながら亡くなっていく人も少なくありません。

最愛の妻のために腎臓のドナーを懸命に探す夫の姿が、海外サイトの話題に上っていました。

愛する妻のために臓器のドナーを探す夫01
体に「妻のために腎臓提供者を求めています」と大きなプラカードをぶら下げて、人目の多い場所に立つ夫。

愛する妻のために臓器のドナーを探す夫02
腎臓移植ができれば妻がつらい人工透析から解放されると、毎日こうしてドナーを求めているそうで、妻に対する愛が痛いほど伝わってきます。

心にぐっとくるものがあると、海外掲示板にも多くの意見が寄せられていました。

●透析の専門医をしていて15年この分野にいるが、毎日仕事に行く度に患者のことで心を痛めているよ。透析は地獄だ。患者は自分が呼ばれるのを待ち、巨大な針を2本刺されて、椅子に座らせられたまま身動きはとれずに機器につながれる。それを毎日4時間、一生続けなくてはいけないことを想像してほしい。
とてもつらいが他の選択肢はないんだ。もう一つの選択は死だけだから。悲しい現実だ。

●↑僕は透析患者をもう11年やっているが、それほどひどくはないよ。もちろん普通の場所に住んでいたらひどいと思うだろうし、臓器移植も受けていたかもしれないが、そして透析がなかったらとも思うけど、それでも地獄とまでは呼ばない。何しろ僕を生かしてくれる。

●みんなに非難されることを承知で言う。これは悲しいことだし、彼女が腎臓に欠陥があって、夫が懸命の努力していることもわかる。だが彼女を見ると70代に見える。他にもっと若くして必要な人が大勢いる。なので透析というオプションがここではいいのだと思うし、値段も安い。ひどい奴になろうっていうのではなく、そのままの事実を述べてみた。

●その女性の夫をもう40年しているってところを想像してみてくれ。オレはたった16年だが同じことをする。

●↑自分もそれを考えてた。彼にとっては彼女は人生そのものなんだよ、ほんの数分命が伸びるだけで、それは値段のつけられるものじゃないんだよ。

●↑自分は3年でも同じことをする。

●おばあちゃんが透析治療を週に3回受けている。おばあちゃんが言うには来なくなってしまう患者もいるそうだ。過去2年に治療がつらくて、やめてしまう人も数人いたそうだ。7〜10日ほど生き延びて、そこから死んでいく。

●インシュリンを買うお金もない、糖尿病の自分としてはすごく怖い。

●ついこの間の、病気の子供が病室から「ピザを送ってほしい」と言ったときに、国中からピザが送られ始めたことのようにならなければいいのだが。

●↑腎臓はピザと違って何百と送れない。

●僕は23歳で、透析治療を始めてもうすぐ4年になる。腎臓が本当に欲しいが、キャンセル待ちは5〜10年と言われている。

●すごく心にぐっときた。自分がその男性ならどうするだろうと考えると、かなりの苦悩だと思う。

●この女性に腎臓を提供することは無駄という人は、かなり年齢差別主義と思う。年配の人間は価値がないといってるのといっしょで、ここでの議論はこの女性がさほど重要でないと述べることではなく、こういう状況の悲しいカップルがいるということだ。

ドナーを待ちながら透析治療を続けるつらさは想像もできませんが、一方で脳死判定など賛否の別れる臓器移植。

立場によって見方が変わるテーマだけに、結論を下すことが難しいと悩む意見も目立っていました。

Man trying to find a kidney donor for wife in SC. True love.

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