もう言葉にならない…何度見ても立体にしか見えない究極の3Dアートいろいろ
多くのアーティストが目の錯覚を利用した立体的なアートを手掛けていますが、イタリアの3Dアーティスト、アレッサンドロ・ディディ氏の作品は、傑出していると言わざるを得ません。
紙と鉛筆でシンプルに描いているにもかかわらず、浮き出しているかのようにリアルな作品をご覧ください。
Photo credit:Alessandro Diddi
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手をどけたらコトンと落ちそうな指輪。
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簡単に折り曲げられそうにありません。
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立体に見える上に、メビウスの輪のようになっていて、混乱が増すばかり。
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引っぱられたら描けないよ!
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見れば見るほどリアルな柱。
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「消されちゃう、助けて!」
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どんな構造になっているのか想像もできない……。
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爪で引き裂いているあたり、芸が細かいですね。
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絵に命を吹き込むとはこのこと。
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そーっと乗せないと崩れ……ないんです!
紙の外に1部分はみ出しているのが、ここまで立体的に見える理由なのでしょうね。
さて、こうした3Dアートは他のアングルからだと、どう見えるのか気になるところだと思います。
他のアーティストの作品ですが、映像をご覧ください。
3D ART VIDEO (鉛筆によって描かれた3Dアート) - YouTube
その他の作品は以下よりどうぞ。
Unbelievably Intricate and Awesome 3D Drawings