「どうしても恋人と映画を見たかったので…」異性立ち入り禁止の寮で友人が取った方法がこれ
大学の男性寮・女性寮では、異性立ち入り禁止のところが少なくありません。
「友人の寮が異性立ち入り禁止なので、こんな風にして映画を見た」という画像が人気を集めていました。
この発想は無かった!
確かに立ち入り禁止を破ってはいませんね。
この方法なら座ってゆっくりと映画も見られるというものです(落ち着けるかは別として……)。
いいアイデアなんだかどうなんだか、この方法に海外掲示板にはいろんな意見が出ていました。
●わお、ちゃんとルールを守ってるの? うちの学校でも同じルールだったけど、2年生のときのほとんどを彼氏の部屋で過ごしたけど、誰も気にもとめてなかったわ。
●↑(投稿者)そうだよ。かなり厳格なキリスト教の学校なので、R指定の映画をキャンパス内で見てはいけないとか、神を冒涜する行為や、喫煙も禁止されているよ。
●真面目な質問だが、その校則の意味は何なんだ。
●写真はかなりキュートだ。
●私はカトリックのカレッジに行ってたけど、訪問客は10時までに退出しなくちゃいけなかった。そのとき彼氏とすごい恋愛中で、出来るだけ長い時間一緒にいたかった。だからよく彼の車で夜を過ごした。それも真冬のウィスコンシン州で。若いときの恋愛や情熱が恋しい。
●↑なんてそれはかわいいんだ。
●でもどうやってルールを順守させるんだい? 部屋の監視人? 彼女の大学じゃ、誰も門限や部屋に誰がいるかなどの確認は一切なかったよ。一度トイレにいたとき、なぜ僕が女子トイレにいるか他の学生から聞かれた程度だ。
●うちの寮には廊下があって、片側は女子、反対側がすぐ男子の部屋だった。
●うちの大学ではひと部屋ごとに、男子・女子・男子・女子となっていた。
●校則の問題ではなく、伝えているかどうかだ。
●小学4年生のときに、地域のYMCAを利用して学校のお泊まり会があった。体育館で寝たが、男女はコート半分で区切られていた。ガールフレンドと僕は毛布を一緒に使って、僕はラインのこっちで、彼女はラインの向こう側で寝た。一晩中毛布の下で手をつないでいた。いまだに子供時代の一番の思い出さ。
●↑いったいどんな奴が9歳のときにガールフレンドがいるんだよ。
●↑それはジェラシーと言うものだ。
●↑オレも嫉妬する。
●うちの学校も同じだ。10時以降は異性は入れない。でも自分は同性愛者なんだ。
●↑そのことでストレートな人々から不公平だというクレームがよく入っているよ。
●↑そうだそうだ。これから同性同士は同じ寮にいてはいけないということにしよう。
●こんなのは大学じゃないね。単なる高額な子守り代を両親が払っているにすぎない。大人は大人として扱われるべきだ。まともな学校に行って、キャンパスの外に住むべき。
大学や寮ごとに厳しさが違うのはアメリカでも一緒のようです。
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