「子供が言った笑えるセリフがあったら教えて…」親がのけぞるような発言いろいろ
まだ知識も経験も未熟な子供たちから、とんでもないセリフが飛び出してくることがあります。
「子供たちが発した、のけぞるようなセリフや笑えるような発言はある?」と海外掲示板に投稿され、様々な回答がありました。
●数ヶ月前、3歳の娘に「これ誰だと思う?」と、母親が7歳の時の写真を見せた。すると娘は叫び声をあげて、「大きくなった私だわ!!」と言った。
●6歳の息子との会話
息子「パパ、猫を飼ってもいい?」
オレ「ママが猫アレルギーだからダメだよ」
息子「じゃあママが死んだら猫を飼ってもいい?」
オレ「わかったよ」
●息子とキャッチボールをしていた。投げた球のコントロールが悪く、息子の頭の上を通り過ぎていった。「すまん、それは悪い送球だった」と言うと、息子は優しい表情で「そんなことないよ、父さんあれはすばらしい送球だったよ」と答えた。そしてボールを拾いに行った。すると途中で止まり、こっちを振り返ってこう言った。「もし本心では思ってなくても、人にいいことを言うとそれは礼儀正しいってことだよね」
●夕食の件で妻と電話でしゃべっていた。すると7歳のうちの子が「サラダは人生をめちゃくちゃにする」と言った。
●小学1年生の教室で耳にした内容。「うちのパパとママがプロレスの練習をするときは、私はアイスクリームを食べながらどの映画を見てもいいの」
●息子があまりに攻撃的かつ暴力的になったことから、剣、ライトセーバー、銃、ハンマーを取り上げて部屋で大人しくするように伝えた。10分くらいたって息子を確認しに行ったら、レゴで遊んでいた。
「私の言うことをちゃんと聞いてくれて嬉しいわ」と息子に言って、何を作っているのか尋ねたら、究極のレゴの武器を作って私を破壊すると答えた。
●甥(おい)は父親に似て短気だった。彼は幼児用の工具セットがお気に入りだった。ちょっとだけ大きくなった頃(5、6歳)、もう少し良い工具セットをプレゼントした。小さいけど本物のハンマーやのこぎりが入ったものだ。彼はすごく喜んでいた。しばらくしていろんなところから木を集めていたので、「何をするの?」と尋ねると、「船を作るんだ」と答えた。それを聞いた大人たちはみんなキュンとなったが、そのすぐ後でその子はこう言った。「そうしたら船に乗って、出来るだけ早くこの家から逃げるんだ」
●うちの3歳の姪(めい)はとてもいい子で、きっちりルールを守る子だ。そのせいもあってルールを繰り返し口にしながら歩いている。だいたいそれは日常的なもので、「(妹の名前)の周りでは気をつける」だとか、「怒ってはいけない」と言ったものだ。
自発的にルールをみんなと共有してることはかわいいが、時にかなり個人的なルールが食事中や買い物中に飛びだしてくる。「お父さんだけが『くそっ』と言っていい」とか、「お尻に指を突っ込んじゃいけない」と言った風に。
●初めての尿検査のとき、トイレで紙コップに尿をとらなくちゃいけなかった。母親が手伝ってくれて用を足したあと尋ねたことは、「これって飲まなくてもいいのよね?」
●運転中に2歳半の息子から言われたこと。「パパ、今日はバカはいない?」
●父と姪が私の運転する車の後ろで会話していた。姪と父の会話。
「おじいちゃんは何歳?」「59歳だよ」「じゃあ来年は60歳?」「そうだよ」「そしてその次は死ぬの?」
●5歳の息子が自分に言ったこと。「パパが死ぬまで待てないよ。そうしたら僕が大きくなれる」自分はまだ25才なんだけど。
●父親が「二度とそんなことをするところを見たくない」と言うと、小さな僕は「じゃあ目を閉じておいて」と答えていたらしい。
●妻と息子が車に乗っているとき、他の車が前を急に横切った。妻は急ブレーキをかけ何も言わなかった。すると息子が「ママ、あのうすのろめ!って言うのを忘れてるよ」
●仲良しの友達にマヤという娘がいた。彼女が4歳の頃、人のことについて母親に何でも言う癖があったので、母親は他人の話や質問があるときは二人きりになってからにした方がいいと教えていた。
数日経って、二人がバスに乗ると、かなり太った女性が横を通り過ぎた。マヤはその女性を怪訝そうに見て、指をさし、母親にこう言いました。「あとであの人のことについて話をするね」
●「パンチしてない!グーで押してただけ」
無邪気な子供の発言とは言え、親からすると冷や汗、真っ青になることは多いようです。
そうしたハプニングがあるのもまた、子育ての面白いところですね。