「さすがオーストラリアだ…」と話題を呼んでいた選挙風景の写真
9月7日にオーストラリア議会選挙が行われ、6年ぶりに政権が交代し、保守連合を率いる自由党のトニー・アボット氏が新しい首相に就任しました。
前政権よりも日本との関係強化の姿勢を示していることから、今後の両国の関係改善が期待されるところです。
さて、そんなオーストラリアの選挙風景が、「いかにもオーストラリアらしいな…」と、海外サイトの話題になっていました。
みなさんビーチから駆け付けたと言わんばかりの格好です。
この写真に対する海外掲示板の反応をご紹介します。
●完璧に隣の女性の投票をカンニングしてないか。
●↑「2番を選びましたね。本当にそれでいいのですか」
●↑きっと彼女は彼を陥れるために、間違ったのを書いているんだよ。
●↑だからトニー・アボットが首相なのか。
●「トニー・アボット:不正解」
●↑それでもフロリダよりはましだろ。
●今日自分はオーストラリアでは、選挙の投票は義務だと知った。
●↑行かないと罰金だよ。
●↑義務となるとこんな風景になるんだな。水着で生活している連中がいるということだな。すばらしい!
●シドニーの気温は30度だったしね。
●大したことないね。オレはバナナ・コスチュームで投票に行った。
●写真にはきっと27の毒性の生物がいるんだ。
●オーストラリアって今は冬じゃなかったの?
●↑冬の終わりだよ。だが場所による。ここクイーンズランドじゃ、冬でも寒くない。毎日Tシャツだ。
リゾート地域だと、投票風景もこんなことになるのですね。投票が義務化しているのも影響しているのかもしれません。