信じられないクオリティだと話題「色鉛筆だけ使って絵を描いてみた」という作品
現実をありのままに捉えて描くことをリアリズム(写実主義)と言いますが、海外の大学のプロジェクトで、写真から絵を写しとったアートが話題を呼んでいました。
ポイントは色鉛筆だけを利用して描いたと言うこと。
感心されていた出来栄えをご覧ください。
これが色鉛筆で描かれてるだなんて!
色鉛筆のポテンシャルってすごい……。
この作品に対する海外掲示板の反応をご紹介します。
●おい、どうやって色鉛筆で写真を撮ったんだ?
●↑脅したり、鉛筆削りを使ったりしたんじゃないかな。
●むしろプログラマーじゃないのか。
●何を見ているのかわかるまでに時間がかった。すごい。
●こういう絵を見ると、自分がなんて無能なんだと落ち込む。四角さえまともに描けないのに。
●すごい精細さだね。これって実物大なのかな。トランプのキングはちょっと太ってる感じがするけど。
●↑それを読むまでは完璧だと思っていた。
●↑(投稿者)むしろキングは上手く描けて、スペードの8に失敗した。ちょっと大きすぎたので8個入らなくなってしまった。
●何で写真をバスルームで撮ったの?
●↑(投稿者)照明のためだよ。
●TicTacがちょっと米粒みたいだな。
●描き終わるのにどれくらいかかったの?
●↑(投稿者)2カ月くらい。
●どうやってこんなきれいに色を混ぜられるの?
●↑(投稿者)Primacolorという色鉛筆を使うと良く混ざるよ。特に上から塗るとね。
根気よく時間をかけた作品だけあります。
どんな手をしていると、こんな正確に再現できるのでしょうかね。
I drew this from a photo I took only using colored pencils