決定的写真「うわっ、Googleストリートビューの車だ、やばい!」
Googleストリートビューの撮影で、世界中の道路をGoogleカーが走っていることは広く知られるようになりました。
知らずに写されてしまった人や、わかっていてカメラの前でポーズをする人など、反応もさまざまですが、アメリカ・シカゴではこんな風に人が反応していました。
「やべーっ!Googleカーだ!」
……と言わんばかりに、全員が顔を隠してます。
これだけ一斉に同じ動きをしていると、シャイボーイにはとても見えないだけに、何がやましいことでもあるのかと気になってしまいますね……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●シカゴに住んでいる者として興味を引いたので、探してみたら2分で見つけた。そうしたら後ろのほうでこれに気付いた。
●もうGoogleに知られずに用も足せなくなったんだな。
●「Googleナウ:次の用足しまで〜4時間」
●その通りの反対側はこれだった。
●↑ここによると、2005年に21万ドル(約2100万円)で売られている。そこから早急に落ちていった。
●↑2011年の査定では8152ドル(約81万円)。
●↑教会にも見えるいい感じの家だ。オレなら欲しいよ。
●↑ご近所さんとトラブルありかもだ。
●↑同じ通りではさらに
●宗教比較の講義にも見える。みんなが瞑想している間、一番大きな男性(教授)がGoogleカーが通りかかっていることに怒っているんだ。
●みんな仕事の定休日がいっしょなんだ。
●ギャングたちがかくれんぼしてるんだよ。100まで数えてるんだ。
●「こっちが見えなきゃ、あっちも見えてない」
●ロサンゼルス、シカゴ、デトロイトの一部には、こういう場所が結構あるよ。ストリートギャングであふれていて、窓は割れ、ゴミは放火されて燃やされ、信号のたびにギャングに囲まれて5ドルを要求される。
●この投稿そのものが、なぜ顔を隠しているかの理由だ。
●↑冗談だろ? 奴らは執行猶予中かもしれない。もしそうだとするなら、他のギャングメンバーと集まってはいけないという条件がついてたりするからね。
とりあえず治安がよくない地域ではありそうです。
実際に物騒な雰囲気のところには近寄れませんが、行かずにわかるようになったのもすごいことですね。
Awh shit, here comes the google street car