ある意味で究極の車だ…信じられないほど車高が低い「フラットモービル」が話題に
日本の1970〜80年代には、シャコタンと呼ばれる地面をするほど車高を低くした改造車が流行っていた時期がありました。
しかしそんな改造車とは比較にならない、究極の車高の低さを誇る「フラットモービル」が人気を呼んでいたので、ご紹介いたします。
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低っ!もうペチャンコと言って良いレベル。
隣の赤ちゃんの座高くらいしかないことがわかります。
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上から見下ろしてもこの低さ。
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車の向こう側にいる人のヒザすら隠れてません。
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良く運転できますよね……。
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運転席はこんな風になっています。
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ほぼ寝た姿勢の座席。
他の車のタイヤくらいの高さしかないことと、シートが非常にコンパクトなことから、体が縦にも横にも大きい人は乗りこむことすら無理のようです。
実用性や乗り心地は微妙ですが、試しに乗ってみたくなる車です。
ちなみに昨年12月にオークションに出され、15000ドルで落札されています。
Flatmobile, the world’s lowest car, sells at auction for $15,000