「タイミング悪くアメリカの首都を訪問した友人がこんなことになっていた」
オバマ大統領が共和党と決裂し、アメリカの政府機関が一部閉鎖に追い込まれる事態になりました。
いつ解決するとも知れない混乱の中、公共機関が麻痺していては当然困る人々が出てきます。
特に困るのが観光者たちで、「タイミング悪く首都であるワシントンDCを訪問した友人が、こんなことになっていた」という画像が話題となっていました。
1.
「国立アメリカ歴史博物館」
もちろん閉鎖されています。
2.
「ピーターセン・ハウス」リンカーン元大統領が息を引き取った場所。
閉鎖されています。
3.
「フォード劇場前」リンカーン元大統領の暗殺現場。
ここにも閉鎖の張り紙。
4.
「リフレクティング・プール」遠目にリンカーン記念館を臨む景色。
がらーんとしています。
5.
「リンカーン記念館前」
誰もいない上に中も見られず、とりあえず閉鎖のサインと記念撮影。
6.
どこもかしこもフェンスが閉じられています。
7.
無残に「閉鎖」”Closed”の文字があちらこちらに。
たまたま観光でワシントンDCに行った人には、とても残念な旅行となってしまったようです。
ただし、ある意味めったにないほどの閉鎖ぶりなので、普段よりは珍しいものが撮れたという記念にはなるかもしれませんね。
しかしこのアメリカ政府機関の閉鎖、いつまで続くのでしょうか。
My friend picked the wrong time to visit DC
関連記事
Twitter
facebook
はてブ
コメント
TB
この記事へのトラックバック
1. 「タイミング悪くアメリカの首都を訪問した友人がこんなことになっていた」 [ 他力本願 ] 2013年10月04日 12:57
あんてなサイトにブックマークされました。
2. 予定たてたの前だから ワシントンDC [ 湘南S.SASAKI休日旅行人 ] 2013年10月04日 23:55
いやぁ 予定たてたのずっと前だったとか けど話のタネにはなるな 「タイミング悪く
トラックバックURL