「アライグマにこれほど感動する日が来るとは思わなかったよ…」話題の写真
アライグマはかわいらしい外見とは裏腹に、かなり狂暴な性格で、民家を荒らすことも多いことから害獣扱いされることも少なくありません。
海外に「アライグマに鹿のエサを食べられないように、エサ台をかなり高いところに設置した」という人がいました。
その結果どうなったのか、写真をご覧ください。
どんなチームワーク!
食へ執念と言いますか、人間をあざむく知恵と言いますか、目的を達成するためには献身的な自己犠牲が必要であることをアライグマは知っているようです。
アライグマの被害にあった経験のある人や、ペットとして飼った人などいろんな意見が出ていました。
(※アライグマは専門の飼育知識がない限り、手に負えないため飼うべきではないそうです)
●このずる賢い野郎たちめ。
●これはむしろ感嘆するレベル。彼らはチームワーク、コミュニケーション、問題解決を実行している。アライグマにそんなことが出来ると思わなかった。
●こそこそした悪魔たちめ。これはすごいチーム―ワークだけどな。
●「おいみんな…もぐもぐ…ちょっと届かないぞ…もぐもぐ。絶対に届かないと思うな…もぐもぐ。これがうまくいくと思えない…もぐもぐ…おい、ここにはエサなんかなかったぞ…もぐもぐ…残念だったな…もぐもぐ…次のところへ行こうぜ」
●こりゃ、ありえないだろ?
●↑おれもこれがフォトショップだと信じたい。
●↑自分もアライグマがこんなに計画的で、協力しあえるとは信じがたい。
●↑食料のためには何でもするんだよ。それを知ってるのに人間の声真似をして、森へのピザのデリバリーを注文をしていないことが驚きだ。
●わ、学んで来ている……。
●アライグマはばかげているほど利口だ。子供の頃、両親が天井から音が聞こえるという理由で業者を呼んだ。すると5匹の小さなアライグマを屋根裏で見つけた。アライグマの母親はどこかへ行って不在だったので、業者の男性は箱に4匹を入れて上を開けて庭に置いた。そして5匹目を罠の後ろの方に入れた。うちの姉たちはアライグマの母親が戻ってきたのを窓から見ていた。屋根裏に行き、子供だちがいないことに気付いた。そして庭にいるのを見つけた。後ろ足で立って一匹ずつ箱から出した。そうして近所の人の屋根裏に移って行った。そのあとまた戻ってきて、罠の後ろを持って5匹目が出てくるまで振り続けた。しかも罠に全くかからずに。実話だ。
●問題解決が出来る動物たちなんだ。
コメントにあったように、ここまで考えて計画を実行したとすると、他の動物に比べても、恐ろしく進化しているのかもしれませんね。
So I set my deer feeder high off the ground so the raccoons couldn't reach it.