「世にもクールなチップの渡し方を見た」称賛されていた写真
欧米のウェイターやウェイトレスは、チップを受け取る習慣があります。
アメリカの相場はだいたい料金の10〜15%くらいですが、渡し方がいつも同じであるとは限らないようです。
とあるウェイトレスが受け取った5ドルが、こんな風に置かれていました。
わっ、星型!
まさに折り紙の心。
お店でサッとこれを折れるなんてクールですよね。破らずに広げるのも大変そうではありますが、この細かい芸に感心した人も多いようでした。
海外掲示板の反応をご紹介します。
●ああ、作り方が知りたい。
●作り方はここ。
How to make an origami modular dollar star - 5 or 6 points - YouTube
●ああ、ダメだ自分はカナダに住んでる。(紙幣は5ドル札から)
●25ドルチップにすりゃいいじゃないか。
●よし、これでストリッパーたちに星チップを手裏剣するんだ。
●広げるのに5分くらいかかりそう。
●こういうの大好き。ウェイトレスをしていたときの常連客で、いつも折り紙チップを置く客がいた。私がもらった分はまだ持っているわ。いつも1日を明るくしてくれた。
●↑かわいいけど、自分ももらったら広げられないな。
●そうやってタンスの上に貯まっていくんだ。
●なかなかクールだ。だが自分の知ってる人はチップの額が少ないとき、それをごまかすのにこういうことをする。
●昔おばあさんが50セントのチップをくれたことがある。でもそれは50セントではなく、1903年のドルの半分の価値のものだった。
●↑そのコインなら現在20〜5000ドルの価値があるよ。
●自分なら感謝しつつ困ると思う。
粋な渡し方ですね。
折り紙文化は日本ほどなじみがあるわけではないので、海外では喜ばれることが多いようです。
日本ではチップの習慣はないですが、この星折り紙を覚えておくと、いろんな局面でで使えそうです。
$5 dollar origami tip someone gave my waitress.