「何かひらめいたようだ…」なまけ者の弟がアルファベットの練習をしているとき
どこの国でも書きとりの練習はの教育の基本ですが、身につくまで繰り返し書くことが重要です。
日本ならカナを、欧米ではアルファベットを、という風に何度も同じ文字を書かされるわけですが、「なまけ者の弟がこんな風にアルファベットの書きとり練習をしていた」という写真が海外サイトに紹介されていました。
Hの文字……。
最初の3つまでは順調よく書いていましたが……ここでかなり面倒くさくなってきたのでしょう。
はしごになりました。
これを考え付いたところをちょっと評価してあげたいですが、きっと先生はいい顔をしませんね。
ただしインターネットでは人気があったようで、楽しいコメントがたくさんありました。
●FがだんだんEになっているところが気に入った。
●↑彼が“Fight”を書いたら、さぞかし人を混乱させるね。
●はしごは自分のお気に入りのアルファベットでもあった。それから、この子供はうちのオフィスにいる半分の人よりも字がきれいだぞ。
●↑もしかして医者?
●↑弁護士かもしれないぞ。
●人にはなまけ者に見えるかもだが、自分には天才に見える。
●↑人には英語の文字に見えるかもだが、オレにははしごに見える。
●↑なまけは創造性と柔軟性を生む。
●彼はプログラマーになるであろう。
●ビル・ゲイツ
「自分は難易度の高い仕事はなまけ者にやらせる。なぜなら一番簡単な方法を見つけてくるから」
●効率というのは文字の「H」から始まる。
●「i」も同じことが出来る、その弟はなまけ者ぶりを発揮するには、まだまだ学ぶことがある。
●当然「E」や「F」でも使える。 Byなまけ者のプロ
単なるなまけ者なのか、革新の才気にあふれた天才なのか、何年か後に判明するのでしょう。
今言えることは……実に微笑ましいということですね。
My lazy little brother learning writing English letters
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