さすがユーモアの国…イギリスの酒場の看板はこんなに楽しい
パブ“Pub”はイギリスで発達した酒場のことで、歴史は古くローマ時代までさかのぼると言われています。(アメリカの酒場はバー“Bar”)
正式名はパブリック・ハウスと呼び、イギリスの飲める社交場として根付いてきました。
どんな田舎街にも1軒はあると言うパブには、クスッと笑えるジョーク混じりの看板もあるのですが、特に面白いものをご紹介します。
1.
「夫を子守りします」
・あなたの邪魔になっていませんか?
・買い物をしている間に預けてみませんか?
・子守りは無料ですが、ビール代を置いていってください。
2.
「何もかもうまくいってる?」
→「はい 」→ 飲んでいきましょう。
→「いいえ」→ 飲んでいきましょう。
3.
「空腹ですか?」
・食事を提供します。
「のどが渇いてますか?」
・酔わせてあげます。
「さみしいですか?」
・酔わせてあげます。
4.
「ビール無料」
・トップレスのバーテンダーあり
・誇大広告あり
5.
バラは赤く
ベーコンは赤く
詩は難しい
ベーコン
6.
・犬が死んでしまいましたか?
・男性のサイズで悩んでいませんか?
・夫がゲイだと発覚しましたか?
・動物が急に魅力的に思えてきましたか?
これらの問題をすべて一時的に麻痺させることが出来ます。
お酒の助けを借りて。
飲む量が多いほど心配ごとが減ります。
7.
「アルコール!!」
なぜならサラダを食べたって、すてきなストーリーは始まらない。
8.
大人が面倒をみていない子供には、エスプレッソと無料の猫が与えられます。
9.
今晩のメニュー
「正義」
10.
本日のスープ
「ウィスキー」
11.
このゆかいな看板を「INSTAGRAM」(写真共有サービス)に上げてみない?
12.
私は信用しない
飲まずに1週間耐えられるラクダと人間を。
13.
1パイント(約500ml)ごとに、無料でエアギターを差し上げます。
看板だけでも楽しそうで、ついふらふらと寄ってしまいたくなりますね。
もう飲めば友達みたいなイギリスならではのパブの看板でした。