これには驚いた!「木を切り倒したら中にこんな物が埋まってた…」
大きな木を切断したところ、幹の中から見慣れないものが出てきたそうです。
いったい何が出てきたのか、驚きの断面をご覧ください。
木の断面に、何やら丸い模様が……!?
これは何?
正解はなんとゴルフボール(の断面)。
ゴルフボールが木に食い込み、抱きかかえたまま成長した結果のようです。
しかも、たまたま木の切断面がゴルフボールの中心を貫いたようで、きれいに真っ二つになっています。
この写真に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●クールだと思う点は、切る場所が上か下にわずかでもずれていたら、そこにゴルフボールが埋っていることに気づかなかったところ。
●↑じゃあ、見つかっていない木の中のボールは、世の中にいくつあるんだろう。
●ボールのど真ん中を切断したってのは、完璧すぎるシナリオだ。
●え? ボールを木の間に埋めて20年かそれくらい経ってから、またそこを切ることにしたって? そうでなければ木をそう塗ったんだ。
●木のひび割れたところに穴があり、そこにゴルフボールが食い込んだんだろう。
●フェイクだとしても、どうすればこれができるのか想像もつかない。
●↑きっとボールと同じサイズの穴が開いてたんだ。そこにカットしたゴルフボールを入れたとか?
●↑切り株がゴルフボールを囲うようにして育っているし、年輪がゴルフボールの周りをカーブしてるから無理かと。
●ボールはきっと9〜10年はそこにあったね。年輪を数えてわかったよ。年輪が周りに来るまで数年くらいその形のままだったかもしれないが。
●(本人)ここのゴルフコースは1904年に作られたものなんだ。ボールのもう半分も形を維持した状態で見つかった。ボールのブランドは「Pro-V1」なのでそう古くはないと思う。
●↑その情報はかなりミステリーの謎を解いてくれる。「Pro-V1」なら2001年〜2003年の間に打たれたのだろう。
いろんな偶然が重なった奇跡のようです。
ボールの型番や年輪から、どれくらいボールが木の中に埋まっていたのか推理できるのも面白いですね。
Cut down a tree at work today to find a golf ball in the middle that the tree grew around