想像を絶する…「これが雨の日のブラジルのサッカースタジアム」と題された写真
こちらはブラジルのサンパウロFCのホームスタジアム「エスタジオ・ド・モルンビー」の写真。
サンパウロFCといえばキャプテン翼の主人公、大空翼が最初に所属したプロチームとしてなじみ深い人もいるかと思います。
海外掲示板で注目を集めていた、「雨の日のエスタジオ・ド・モルンビー」と題された写真をご覧ください。
ひぇー、もうそこはスイミングプール!
スタジアム中で観客席からあふれた水が、滝のように落ちています。
降る雨の量がすごいのか、それともスタジアムの構造に問題があるのか……。
こんな状況を見てしまうと2014年W杯の開催が不安になってきますが、サンパウロ市のW杯会場はアレーナ・デ・サンパウロという新築のスタジアムだそうで、とりあえず一安心といったところでしょうか。
この写真に対する海外掲示板の反応をご紹介します。
●なんてクールなスタジアムなんだ。ウォーターパークとしても使えるじゃないか。アメリカにも欲しい。
●水の重量を考慮したり、スタジアムが過去に崩壊したことがあるかを考慮してみよう。 さらに吐きかけられたつばやゴミも混ざっていることを想像してみよう。
●↑それを読むまでいいなぁと思っていた。いきなりおぇーっとなった。
●↑それでも、どこの川よりもきれいな気がする。
●水の重量が心配になるよ。
●そんなのはたいしたことはない。
●↑それはどこ?
●↑2003年に起きた、アルゼンチンのサンタフェの洪水だよ。
●これはカルガリー(カナダ)のスタジアム、スコシアバンク・サドルドーム。
●今年起きた、ドイツの都市イェーナのスタジアム
●マイアミのスタジアムでは、水着で行って追い出されたというニュースがあった。
●むしろ水着が正しい選択に見えてくる。
スタジアムの構造によっては、豪雨や洪水によって巨大な水たまりと化してしまうようです。
W杯会場は新築や改修されているので大丈夫だと思いますが、大会期間中は好天であることを期待します。
Morumbi stadium on a rainy day