「暖炉をダンボールで作ってみた」 クオリティがすばらしいと称賛の声
冬になると憧れるのがリビングにある暖炉。
欧米ではクリスマスの靴下を飾る場所としても重要で、身も心も暖めてくれますが、おいそれと設置できるものではないのも確かです。
ところがなんと「ダンボールで暖炉を作ってみた」と海外掲示板に投稿があり、話題を呼んでいました。
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「まずは土台となる支柱として、大き目のダンボール箱を2つ用意した」
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「木目調にしたい部分には白ペンキを塗り、レンガの部分にはボストン・ブリックを利用して塗った。レンガ部分には白を少し混ぜ、2度目はスポンジで塗ると本物っぽくなる」
3.
「全く同じ3つ目の箱を開いて、前、上、後ろの部分にした」
4.
「これが箱が3つ並んでいるところ。さらに別の2箱ほどを購入して、後ろ、床、くべる木に利用した」
5.
「トップも下の箱にかぶせて白く塗り、ニスも塗った」
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「暖炉の木の火床として、ダンボールを格子状に重ねて接着」
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「ダンボールで丸太の大きさのチューブを作り、黒く塗って炭のように見えるようにして、縦や横に切り込みを入れた」
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「中に電球を入れて固定し、ケーブルは後ろの小さな穴から通した」
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「コンセントはこんな風に外へ」
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「電源を入れると、暖炉に火をともしたように見える」
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「クリスマスらしい飾りをつける」
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どこから見ても普通の暖炉。
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手をかざしたくなるくらい暖かそうな暖炉の出来上がりです。
もちろん暖房としては機能していないのですが、部屋全体が暖かくなったような雰囲気が生まれおり、クリスマスにふさわしいインテリアではないでしょうか。
すべてダンボール出来ているのも安上がりで、撤去も簡単ときたら、注文をつけるところがありませんね。
ちなみに職場のクリスマスムードを盛り上げるために作ったそうですが、家庭でも大いに使えそうです。