2013年12月09日 16:27

「暖炉をダンボールで作ってみた」 クオリティがすばらしいと称賛の声

 

ダンボール暖炉00
冬になると憧れるのがリビングにある暖炉。

欧米ではクリスマスの靴下を飾る場所としても重要で、身も心も暖めてくれますが、おいそれと設置できるものではないのも確かです。

ところがなんと「ダンボールで暖炉を作ってみた」と海外掲示板に投稿があり、話題を呼んでいました。

1.
ダンボール暖炉01
「まずは土台となる支柱として、大き目のダンボール箱を2つ用意した」

2.
ダンボール暖炉02
「木目調にしたい部分には白ペンキを塗り、レンガの部分にはボストン・ブリックを利用して塗った。レンガ部分には白を少し混ぜ、2度目はスポンジで塗ると本物っぽくなる」

3.
ダンボール暖炉03
「全く同じ3つ目の箱を開いて、前、上、後ろの部分にした」

4.
ダンボール暖炉04
「これが箱が3つ並んでいるところ。さらに別の2箱ほどを購入して、後ろ、床、くべる木に利用した」

5.
ダンボール暖炉05
「トップも下の箱にかぶせて白く塗り、ニスも塗った」

6.
ダンボール暖炉06
「暖炉の木の火床として、ダンボールを格子状に重ねて接着」

7.
ダンボール暖炉07
「ダンボールで丸太の大きさのチューブを作り、黒く塗って炭のように見えるようにして、縦や横に切り込みを入れた」

8.
ダンボール暖炉08
「中に電球を入れて固定し、ケーブルは後ろの小さな穴から通した」

9.
ダンボール暖炉09
「コンセントはこんな風に外へ」

10.
ダンボール暖炉10
「電源を入れると、暖炉に火をともしたように見える」

11.
ダンボール暖炉11
「クリスマスらしい飾りをつける」

12.
ダンボール暖炉12
どこから見ても普通の暖炉。

13.
ダンボール暖炉13
手をかざしたくなるくらい暖かそうな暖炉の出来上がりです。


もちろん暖房としては機能していないのですが、部屋全体が暖かくなったような雰囲気が生まれおり、クリスマスにふさわしいインテリアではないでしょうか。

すべてダンボール出来ているのも安上がりで、撤去も簡単ときたら、注文をつけるところがありませんね。

ちなみに職場のクリスマスムードを盛り上げるために作ったそうですが、家庭でも大いに使えそうです。

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