来客を驚かしたいならコレ…「浮かんだクリスマスツリー」の作り方
クリスマスの本場である欧米ではツリーに本物の木を用いる家も多いですが、その他にもさまざまな工夫をすることが多いようです。
(参照:この発想はすばらしい…身の回りのものを使った「クリスマスツリー」いろいろ)
そしてなんと、宙に浮いて見えるツリーを制作した人が現れ、称賛されていました。
作り方をご紹介します。
本当に浮いて見える!
緑の球体のクリスマス飾りを使っているだけなのですが、写真のうつり具合や加工をしているわけではなく、本当にこのように作れるのです。
製作方法は以下の通り。
1.
ペンチやチェーン、釣り糸などを用意します。
2.
丸い網状のものを天井から吊るします。
3.
網がリング状になっていると想像し、外側ほど糸を長くします。
最終的に一番下の位置はどこか、一番上の位置はどこかを決めて、その間もまんべんなく埋めていきます。
4.
飾りのついた糸を、こんな風につるします。
5.
下から見たところ。
6.
上から見たところ。
7.
出来上がり。
応用すると他の色でもできます。
9.
高さや広がりの位置を決めたりと、調整や根気がいりますが、出来上がると神秘的なクリスマスツリーが出来ますね。
クリスマス後も飾っていたくなるようなオリジナルツリーが欲しい人には、ぜひお勧めです。
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