感心されていた「包装紙もリボンもないときのプレゼントの工夫」
日本ではプレゼント用に包装サービスをしてくれるお店が多いので、あまりラッピングのことを気にする必要はありませんが、欧米ではほぼ自分でラッピングしなくてはいけません。
「たまたま包装紙とリボンがないときに、こういう方法が使われていた」と、感心されていた画期的な方法をご紹介します。
あれ?
きれいに包まれているし、リボンも付いているのでは?
……と思いきや、よく見ると包装紙でラッピングされたように描かれているのがわかるでしょうか。リボンやプレゼントに添える手紙まで、すべて絵なのです。
誰にでも出来るテクニックではないかもしれませんが、海外掲示板ではナイスアイデアだと絶賛されていました。
●むしろ本当の包装紙より良い。
●↑賛成。プレゼントが中に入ってると思う。
●↑こんな結果なら、自分も誰かにやってもらいたいな。
●↑いったい箱には何が入ってるんだろう。
●↑同じくめちゃくちゃ気になる。
●包装紙に包まれているだけで、それを捨てるのがもったいないと思う私は、こんな風に届いたら、もうどう扱っていいかわからない。
●似たような手を使ったことがある、自分の場合はリボンがなかったので、即席で作った。
●自分の場合、人の絵さえ棒だというのに。
●うちの弟は、いつだったか母親へのクリスマスプレゼントを新聞紙で包み、「技術ではなく、愛情で包んだ」と書いていた。
●これはペーパーがプリントされたプレゼント?
●自分はアルミホイルで包んでるよ。
むしろ包装紙よりも、手作りならではの愛情が感じられ、ひと際印象に残るプレゼントとなったのではないかと思います。
No wrapping paper, no problem, says my brother.
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