行かずには死ねない…スコットランド流「新年の祝い」があまりにカッコいいと話題に
大晦日から新年にかけて、世界各地で盛大にお祝わいされていますが、スコットランドの祝い方がカッコいいと話題になっていました。
いったいどんな様子なのか、その模様をご覧ください。
たいまつを持った戦士たちの行進!
これは圧巻としか言いようがありません。
スコットランドでは大晦日のことを「ホグマネイ」“Hogmanay”と呼び、祭りは1月1日の朝まで夜通し催されるそうです。
たいまつ行列は花火と並ぶ人気をほこり、特にエディンバラとグラスゴーの2大都市では大々的に行われています。
かなりの寒さにもかかわらず毎年見物客が増えていると言い、チケットの入手が難しくなっているとのこと。
海外掲示板の反応をご紹介します。
●なんてこった。何でオレはスコットランドに住んでいないんだ。
●↑なにしろずっと雨で、英語のなまりもひどいもんだよ。スコットランドに住んでるから言うけど。
●これ(最初の行列)は30日だよ。だが大晦日もそう変わらずすごいよ。大きな火の玉をぶっぱなしてる。
●数年前エディンバラのホグマネイに行ったけど、すごかった。数日祭りが続くんだ。しかも凍り付くような気温の中で。自分の経験で最もすごいひとつになったよ。
●スコットランドのホグマネイはすごいんだ。一度酔っぱらったキルトを着たスコットランド人がバーに飛び込んできて、バグパイプで「勇敢なるスコットランド」を演奏してビールをジョッキで飲んだかと思うと、一輪車で去っていった。
●来年はグラスゴーに留学するんだけど、待ちきれなくなってきた。
●まるで1560年代の大晦日?って感じがする。
●たくさんのフェイクのヒゲによろいかぶと。そういう習慣が自分のところにも欲しい。
●なんて悪漢たちに見えるんだ!すごいな。
シェトランド諸島ではバイキングの船のレプリカを燃やす儀式なども行われています。
完全にファンタジーRPG。
ホグマネイは火を使うイベントが多く、夜通したいまつを持って行進がなされたり、かがり火がたかれたり、古くからの伝統として悪霊を撃退すると信じられてきたそうです。
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