「ウソだろ…日本車にまた驚かされた」外国人たち興奮
年が変わると、気分まで新しくなったように感じます。
元旦を迎えたとたん、ありとあらゆる場所で年始のあいさつが交わされているのではないかと思います。
さて、「友達の車に乗っていたら、こんなあいさつがあった」と、海外で驚かれていた写真をご紹介します。
「HAPPY NEW YEAR」!
スピードメーターの真ん中に、「ハッピーニューイヤー」の文字と、花火が現れています。
車からも年始のあいさつがあるなんて、誰が想像したでしょうか。
車が元旦を待ち受けていたと思うと微笑ましい気持ちになりますが、海外掲示板では「どこの車?」と盛り上がっていました。
●そんなのウソだ!
●↑検索すると他にもあったぞ。本当みたいだ。
●↑ついでに蛍の光を歌ってくれると、もっとすごいんだが。
●↑ラジオでいいじゃない。
●ガソリンタンクにシャンペンを注いであげたいくらいだな。
●↑それは酒酔いのためにエンジンが死ぬ。
●↑エンジンよ。人生は一度きりだぞ。
●(投稿者)これは日産のマイクラだよ。
(日産・マイクラC+C - Wikipedia)
●日産マイクラって何?
●↑アメリカにはないよ。小さなエコノミーカーだよ。
●↑自分も日本から輸入して持ってる。
●自分の日産セントラもそれしてくれるのかな。
●↑自分のフォルクスワーゲン・マイクロバスもやってくれるのかな。
●自分のクライスラーは燃えて、年始の花火の効果を演出してくれたよ。
●自分の車は、この前「誕生日おめでとう」と言ってくれた。なんだかテクノロジーが個人の領域まで届いてきた気がする。
●↑車に知られたくないことを教えなきゃいい。
●ニッサンを持ってるけど、12時きっかりにダッシュボードを見つめておくかどうか悩む。
ささやかですが、こんなところでもテクノロジーの進歩を感じられるようになってきたというところでしょうか。
誕生日や年末年始のイベントを機械が祝ってくれるのは、うれしいような寂しいような、ちょっと微妙な気分ではあります。