こんなブランドは嫌だ! 有名ロゴに皮肉なキャッチコピーを付けるとこうなる…20の例
有名企業やブランドのロゴには、感心するほど上手なキャッチコピー・キャッチフレーズが付けられていることが多いものです。
さて、誰もが知る有名ロゴに、消費者目線で勝手な説明を付けたとしたら、どんな結果になるでしょうか。
皮肉いっぱいのロゴをご覧ください。
1. Youtube
「コメント欄は読むな」
2. Apple
「2000ドルのフェイスブック専用機」
3. IE
「他のブラウザをダウンロードするためのNo1ブラウザ」
4. ノートン
「アンチウィルスと言う名のウィルス」
5. LEGO
「足の不幸のもと」
6. Best Buy(家電量販店)
「Amazonで買う前にチェックしよう」
7. マクドナルド
「たった4ドルしか持ってないでしょ」
8. FedEX
「壊れてるかも」
9. ターゲット
「中流クラスためのウォルマート」
(ターゲット - Wikipedia)
10. Kマート
「まだあるよ」
11. ペイパル
「仕方なく使う」
12. 美女と野獣
「ストックホルム症候群」
精神医学用語の一つで、犯罪被害者が、犯人と一時的に時間や場所を共有することによって、過度の同情さらには好意等の特別な依存感情を抱くことをいう。
(ストックホルム症候群 - Wikipedia)
13. インスタグラム
「悪い写真にフィルターをかける」
14. Denny’s
「アメリカのファミレスは、いつも酔っぱらったときに見つかる」
15. メジャーリーグ
「だって、フットボールはあと数か月ないから」
16. ペプシ
「コカコーラを切らしてるので、ペプシでもいいですか?」
17. ピザ・ハット
「理由はわからないがサラダバーがあります」
18. Adobe Acrobat
「アップデートをしませんか」
19. Google
「他の検索エンジンも使ってみよう」
20. ナイキ
「さあ、買ってみよう」
言いえて妙とはこのことを言うのでしょう。これはこれで感心しますが、ブランド価値は激減してしまいそうです。
Company Slogans That Say It Like It Really Is