「究極の自分撮りだ…」飛行機が墜落、海でサバイバル中に撮影した1枚
携帯電話やスマートフォンで自分自身を撮影する、いわゆる「自分撮り」、「自画撮り」をする人が増えました。
あらゆる状況、あらゆる場所で、見栄えの良い自分を撮れる達人のような人もいますが、「これは究極だ」と驚かれていた自分撮り画像がありました。
飛行機の墜落事故にあった乗客が、海の上で撮影したという1枚をご覧ください。
うわっ!
ライフジャケットを着たまま、海の上で自分撮りしてる……。
遠目には水没した飛行機の尾翼がチラリ。
大ピンチのさなかに自画撮りしている精神がクレイジーであると、海外掲示板では盛り上がっていました。
●自分にとって2つの悪夢:飛行機の墜落と、広大な海にぽつんと浮かんでいるといこと。
●↑その2つよりひどい悪夢:携帯を台無しにする海水に囲まれていること。考えるだけで震えるよ。携帯に防水カバーしてくれ。
●↑乗客:日本のバラエティ番組の出演者。
(日本の過激なバラエティ番組の映像は、Youtubeなどで人気)
●↑それはすごいと思う。
●↑ガキの使い:海で笑ってはいけない。
●大海原に浮かんだままでいる一番大きな問題は、陸地に着くまでに日光にさらされたまま、脱水症状を起こして死ぬこと。サメが一番の問題ではない。
●きっと彼は飛行機も自分撮りしておかないと、フェイクだと言われてしまうと考えたのだろうな。
●↑比較にバナナがないので大きさがわからない。
●これで少なくともどこを捜したらいいかわかるじゃないか。海のどこかだな。
●↑それを「見失う」というのではないか?
●彼はきっと自分撮りオリンピックがあったら優勝すると思う。
●甘いな。
●↑こっちの方がいい。
●そのカメラはなんで壊れなかったんだろう。
●↑どこのカメラか知らないが、そこのメーカーはすごい宣伝になるよな。
実際には飛行機の墜落により激しい衝撃を受けたと言い、飛行機は25分ほど浮いていて、乗客たちは80分後に助け出されたとのことです。
とりあえず無事で何よりでした。
Man survives plane crash and takes an epic selfie
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