「アメリカでメタル職人をしてるけど、こんなものを作ってる」話題のアート作品いろいろ
芸術センスや物づくりの技術を活かしたビジネスは多いですが、アメリカの金属工場で働くメタル職人が、自ら造ったものを紹介していました。
称賛されていた作品をご覧ください。
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なんと家のフェンス!
普通の金属フェンスではなく、枝葉調に仕立てられてあります。
2.
アップで見ると、本物のようなみずみずしさと躍動感が。
3.
郵便ポストもこんな風に仕上がるとおしゃれです。
4.
見事な階段の手すり。
5.
細かいところまで、こだわりを感じます。
6.
これを作るのに、どれくらいの時間を要するのか気になりますね。
7.
金属ならではの無機質さがなくなっています。
これらの作品を見て、どれくらい時間がかかるのか、どれくらいの値段がかかるのか、気になった人が大勢いました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これは真面目に感動するよ。いったい4枚目はどれくらいの時間がかかったんだい?
●↑(本人)3人で3週間だね。
●↑それは労働だけで18000ドル(180万円)以上じゃないか、材料費や消耗品などを加えるとどうなるんだ。
●これはすごい。どんな風に作るか見てみたい。
●なんて素晴らしいのだろう。いったいこれらはいくらくらいするんだい?
●↑(本人)値段はばらばらだよ。全部カスタムメイドで、写真にあるものは6000ドル(60万円)から3万ドル(300万円)まで。
●↑3万ドルは階段の手すりだと想像する。
●これはマジすごい。他にアルバムはないの?
●↑(本人)これが作る過程の一部。
●その郵便受けはいい!
●事故で刺さってしまう人がいそうだ。
●その古艶(ふるつや)……古さの持つ味わいは、どうやって出してるんだい?
●(本人)薬品で色を濃くしてからコーティングしているよ。
●絶対にその家に子供は住めない。
●↑少なくともしばらくは。
●これはどうやって掃除するの?
●↑(本人)忍耐力と羽毛のはたきだね。
製造の過程や、それにかかる時間なども考えると、かなり高額な注文となるようですが、それだけの価値はありそうですね。
手すり以外にもいろいろと手掛けてるようで、こちらは兵士の顔を再現したもの。
ほれぼれとするような芸術性です。
I work in a small metal shop and this is what we make.
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