この状況は!? 「紛失したiPhoneが見つかったのだけど…ちょっと悲しい」
今時のスマートフォンには、紛失したときにGPSの位置情報を使って場所を特定する機能があります。
iPhoneを失くした人が、「iPhoneを探す」機能を使ってみたところ、場所が判明したそうです。
ところが、かえってがっかりしてしまったという、その発見場所をご覧ください。
むー。
紛れもなく水色の部分。
どう見ても陸から離れています。こんなところから発信されてもつらいだけのような……。
何かの間違いであってほしいと思えるこの結果に、同情の声が上がっていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●きっと家に向かっているところなんだ。
●希望を捨ててはいけない。iOS7にアップグレードすればきっと防水になってくれる。(※くれません)
●見つけて、そしてお米の中に入れておけば大丈夫。
(参照:急な豪雨にあったときに知っておきたい10の知識)
↑見つけるのが難しいと思う。
↑まずiPhoneを見つけたサメを探すんだ。
●アイスフィッシングをしてたのかい? 湖の真ん中で自分のiPhoneを見つける状況が生まれるのは、釣りをして氷の上に置いたときくらいだ。
●きっと水色の部分は陸地なんだよ。
●(本人)カットしなければよかったが、これはAppleの「iPhoneを探す」のスクリーンショットだよ。
↑どこの海岸?
↑(本人)イギリスの南東だよ。
↑それは残念だ。ソマリアの海賊が持っていることを期待していた。
↑ソマリアの海賊がiPhoneで自画撮りするのを見たい。
●で、君のいるところからは近いのかい?
↑(本人)全く近くない。
↑心配しないで、きっとAppleの地図だから間違ってるに違いない。
便利なGPS追跡機能ですが、必ずしもスマートフォンの安全が保証される場所にあるとは限らないのがつらいところですね。
I recently lost my iPhone. This is not encouraging news.