ソチ五輪で珍事「トイレのドアが開かない!」と選手がドアをぶち破る…衝撃の写真
冬季オリンピックが開幕しましたが、競技以外にもいろんな話題が流れてきます。
現地のバスルームでドアがつかえて開かなくなり、アメリカのボブスレー選手がドアをぶち破ったとニュースになっていました。
投稿されていた写真をご覧ください。
わおっ。
また激しいドアの破り方ですね……。
よっぽど開かなかったと見えます。選手としては相当焦ったに違いありません。
ぶち破ったのはボブスレーのアメリカ人選手ジョン・クイン氏で、本人のツイッターアカウントにもつぶやきがありました。
(Twitter / JohnnyQuinnUSA: ...With no phone to call for ...)
さすがロシアなのか、さすがオリンピック選手なのか、いろいろと突っ込みどころが満載ですが、海外掲示板にも様々な意見が寄せられていました。
●いったいドアの中身は何なんだ。ドアを破ったことはないが普通硬いものだろ?
●多くのドアは波型の段ボール紙のまわりに本物の板が施されているよ。そこからさらにベニヤ板などが薄く貼られていて、値段も安くて軽いので、突き破るのはそう難しくない。
●きっとドアは「引く」べきだったんだ。
↑
●ロシアではバスルームで人を足止めするんだ。
●悪いドアの蹴破り方
正しいドアの蹴破り方
↑消防士の服装じゃないんだけど、ドアを蹴破っても良いのかな。
↑ダメ。
●「またアメリカ人が自由という名のもとに、海外の所有物を破損させる!」
↑すぐ新聞社で働けるよ。
●シャワーカメラで彼がいるのはわかっていたはずだ。ロシア人は彼を出さないためにドアのロックを作動させたんだ。ただわかっていなかったのは、試合に出ようするアメリカ選手に対してそのドアの質が悪すぎたことだ。
●きっとそのドアに10000ドル(約100万円)かかるよ。
↑そのうち9990ドルはドアにかけられてない。
↑研究と開発だな。
ドアの蹴破り方まで話がそれて行きましたが、誰だってトイレに閉じ込められたならパニックを起こしそうですね。
とりあえず選手としてのトレーニングが、別のところで先に役立ったようです。
After the bathroom door jammed and wouldn't unlock in Sochi