外国人「ドイツのマンホールがめちゃくちゃカッコいい!」…いろいろ想像してしまうデザイン
普段あまり目に留まることのない道路のマンホール。形状やデザインはいろいろあれど、目を引くほどの違いはありません。
ところがドイツにあるマンホールが、物凄くカッコいいと海外掲示板で紹介されていました。
普通と違う、そのデザインをご覧ください。
何とロボティックなのでしょう。
6角形のふたが、6つのパーツに分かれて内側から外側に開くようになっています。
さらに螺旋階段で降りていける仕組みで、かなり大きなマンホールのようです。
降りて行くと、何か冒険でも始まるのではないかというファンタジー感さえ漂っていますね。
このカッコいいマンホールに対する、海外掲示板の反応をご紹介します。
●すぐに閉めるんだ。地下ダンジョンの番人が逃げ出してくる。
●これがドイツのエンジニアリングか。
●ハリーポッターの秘密の部屋という感じだ。
●映画「ブレイド」にも見える
●映画「第三の男」に出てきたものを思い出した。
↑いちおうそれもまだあるよ。
●それはマンホールというより、悪の隠れ家の入り口だ。
●マンホールという言葉が、いつもおかしいと感じる。
●逆に上ってくるときに、このふたの1つが落ちてきたらいやだな。
↑ちゃんとしたロックシステムがないと、風とか誰かがいたずらでふたを壊さないか心配になる。
↑賛成だ、どんな人がいるかわからないことを想定するためにエンジニアがいる。
↑ドイツで育ったけど、そんな心配はここでは要らないよ。だがアメリカなら……おーまいがっ。
マンホールや入口も独特ですが、下まで降りるとどんなことになっているのでしょうね。
マンホールはドイツのヴィースバーデンにあり、古い歴史を持つ町だそうです。
Cool man hole cover in Wiesbaden, Germany
(2014/2/11)追記:5角形から6角形に訂正しました。ご指摘くださった方、ありがとうございます。
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