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2014年02月11日 17:47

「ニューヨークの人々に質問してみました」それぞれの思いが垣間見えるインタビュー(PART2)

 

ニューヨークで聞きました00
アメリカ最大の都市であり、もっとも多様な人々が住む街、ニューヨーク。

たまたま通りを歩く彼らにスポットライトを当てた、生活が垣間見えるインタビュー(PART2)をご紹介します。

(PART1)はこちら。

1.
ニューヨークで聞きました02
「人生で一番幸せなひと時は?」
「わからない」
「人生で一番悲しいひと時は?」
「わからない」
「君の一番いいところは?」
「わからない」
「君の一番悪いところは?」
「決められないところ」


2.
ニューヨークで聞きました03
「コニーアイランドで、ロシア人たちがファイトクラブの地下組織を運営している。
麻薬常習者に金を払って闘わせるんだ。オレはそこで50回戦った。勝っても負けても200ドル(約2万円)くれるからね。ただし戦う前にはしっかり薬を投与する。まともな連中じゃなかったさ。だがギャングたちが歓声をあげている間は、少なくとも自分が重要な人間だと思えた。そして勝つと喜んでくれた。そうすりゃヤツらは稼げたからね」


3.
ニューヨークで聞きました04
「娘はペンシルバニアの老人ホームで働きながら会計士になる勉強をしているんだ。娘はわしの誇りだよ」
「娘さんはあなたがホームレスだということを知っているの?」
「知らないよ。娘は娘で大変だからな。ただ定年したと言っただけだ」


4.
ニューヨークで聞きました05
「フェイスブックでは、みんなが家と子供と犬を持っていると伝えてくる。なので今、自分を落ち着かせようとしてる」


5.
ニューヨークで聞きました06
「彼女に、『もう一度やり直す気があるのなら、初めてキスしたところで会おう』と伝えた。15分前に現れるべきなんだけどね」


6.
ニューヨークで聞きました07
「一度サックス・フィフス・アベニュー(高級百貨店)でエレベーターに乗ったんだ。そこにはすでに女性が乗っていて、7階を押していた。ところが自分が乗ったとたん彼女は2階に変えたんだ」
「そのことをどう思っていますか?」
「自分がそこに属していないと感じた」


7.
ニューヨークで聞きました08
「どこの出身ですか?」
「ロシアだよ。喫煙している医師を見かけたら、ロシア出身だ」


8.
ニューヨークで聞きました09
「自分は親になるには忍耐が足りないと思っていたよ。だけど、どこからこんなエネルギーが出てくるのか不思議だ」


9.
ニューヨークで聞きました10
「8年前に婚約していたけど、彼はイラクで死んだわ。そのときに2度と自分が誰かにそこまで依存することはないと誓った。初めて夫に出会ったとき長い間結婚をためらい、でも9月に結婚した。結婚と言う形式に意味を感じていなかったけれど、驚くことに今は一生を誓った相手がいることに安心しているわ」


異なる文化を持ち、異なる土地に生きる人々であっても、こうした内面を垣間見ると、共感できる部分が多いのではないでしょうか。

Humans of New York Part II

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