「うちの5歳の子供は、学校の課題よりも賢いようだ…」すばらしいと称賛されていた答え
学校で与えられる課題には、バラエティ豊かなものがいっぱいあり、子供たちは必死で答えを考えます。
5歳の子供に出された課題で、「うちの子は課題より賢かった」と題された画像が、人気となっていました。
課題:「100歳になったら自分はどんな風に見えるか」
それに対して、この子は「安らかに眠れ」と、墓石の絵を書いています。
そして説明文はひとこと、「きっと死んでいる」。
確かに100歳まで生きるのは現在でもかなり難しいと言え、死んでいる可能性の方がずっと高いと思うのが自然かもしれません。
この課題に無理があるのか、この子供が現実を知りすぎているのかはわかりませんが、なかなかスマートな答えであると、話題になっていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●100年後は医療の進展により、寿命を延ばせているかもしれない。
↑ちゃんと支払えたらな。
(参照:「盲腸の請求書を見てぶったまげた…」アメリカ人のありえない医療費に対する海外の反応)
↑あるいは核戦争でみんな死んでるかも。とりあえず現在の統計では、ほぼ100歳までに死んでいるだろう。
●この答えは落第だな。100歳になったら墓石に見えるわけではない。
●自分は100歳まで生きたくない。楽しいことは全部終わってそうだ。
●どうして100歳まで生きたいんだ。
↑たぶん今の100歳よりも、ずっと健康だろう。
●自分の子供の頃を思い出すと、クラスの半分がそれをしそうだ。
●うちの娘も同じ課題を出されて、ロッキングチェアーに棒のような人を描き、「年寄りすぎる」と書いていた。
●小5のときに似たような課題があって、先生になったらどうするかという質問だった。「やめる」と書いた。
小さな子供にとって、自分が100歳になっても生きている姿は想像しにくいのかもしれません。
とりあえず医学の発展を期待しましょう。
From our 5 year old. As one of our friends said "He's smarter than the assignment"