「かわいそうな子猫を見つけた…心の準備はできてなかったけど拾って帰ることにした」
海外の男性が、生後2〜3か月と思われる猫の赤ちゃんを見つけたそうです。
ガリガリにやせ細っていた子猫が、無事に保護されるまでをご覧ください。
1.
「子猫はたぶん生後2カ月くらいのメス。知人の店のそばの今は誰も住んでない場所で、やせ細って骨と皮だけになっていた」
2.
「とりあえず、近所でキャットフードを買ってきて、与えてみたんだけど……」
3.
ひしっ。
「うわっ、なんてこった……。心の準備ができてないよ」
4.
「彼女の2色の瞳はとても魅惑的だ。ごはんを与えただけで、ちょっと表情が元気になった」
5.
「お腹が膨れて幸せそうにしてる。隣に座って1時間ほどなでてるうちに決心したよ」
「家に連れて帰ろうとね」
6.
「名前はルナ“Luna”にした。家に帰ると食べて、食べて、食べて、とにかく食べた。1日でドライフードの箱半分に、猫缶3個。次の日も猫缶2個」
7.
「水をちっとも怖がらない。ノミ取りが必要だったので、お風呂に入れた」
8.
「まったく鳴いたりせずに、暖かいお湯でリラックスしている」
9.
「きれいになったね」
10.
「トイレもすぐに覚えた」
11.
「肩の上に登るのも好きなんだ」
12.
「ひざの上もお気に入り」
13.
「PCの前でも一緒さ」
14.
「とにかく毎日寝てばかりいた。猫を保護したことなんてなかったけど、どんなに充実して実りある経験だったかを、とても説明できないよ」
やさしい飼い主に拾われて、元気になることができたようです。
子猫の方も、辛い経験をしたにもかかわらず人懐っこい性格だったようで、すぐにいい関係が築けたようです。
The Sweet Story of the Guy Who Rescued a Kitten
猫の寿命をあと2年のばすために 獣医師が教える愛猫と長く一緒にいる方法
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服部幸 東京猫医療センター院長
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